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ヒメツルソバ タデ科 タデ属
ヒマラヤ地方の原産で、熱帯から温帯にかけての諸国で観賞用に栽培されている多年生草本。茎葉に赤褐色の毛があり、茎は基部からよく分岐して地表を這って拡がり、長さ50cmほどになる。葉は先端の尖った卵形で全縁、短い柄があって互生する。葉身には紫色の山形の斑が入る。団地では周年、温暖地では夏に、茎の先端に淡虹紫色の花被片の小花が直径1cmほどの球状に固まった花序を多数着ける。
2007/07/7 二子玉川にて
2007/07/7 二子玉川にて
2013/1/6 平瀬川にて
2013/1/6 平瀬川にて


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