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ママコノシリヌグイ タデ科 タデ属
山野や道端などに生えるつる性の1年生草本。茎はよく枝を分けてつるをのばし、刺でまわりのものにからむ。刺のある葉柄の先端に、三角形で基部が心形となる長さ3〜8cmの葉をつける。裏面の脈上にも刺がある。托葉は腎円形で茎を抱く。小さな花が頭状にに集まる。萼は5深裂して紅色から淡紅色を帯びる。花期は5〜10月。和名は下向きの刺があるので継子(ままこ)の尻を拭く草と言う意味。
2011/10/23 浅川ふれあい橋上流にて
2011/10/23 浅川ふれあい橋上流にて
2007/09/22 浅川平山橋上流にて
2007/09/22 浅川平山橋上流にて
2007/06/23 浅川平山橋上流にて
2007/06/23 浅川平山橋上流にて


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