Top-Image

line

ショクヨウガヤツリ カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
原産地は不明の多年生草本。世界中の温帯、亜熱帯、熱帯に分布する。茎は断面が三角形で、高さ1〜1.2mに達し、太さは通常1cm未満。葉は幅3〜10mmで、しばしば茎より長く、明緑色ないしは黄緑色。小穂は藁色、苞葉は花序よりはるかに長い、果実は灰褐色。日本には1980年前後に栃木県那須の酪農家の圃場に、輸入乾草に混入して侵入したことが判明している。別名、キハマスゲ。花期は夏から秋。
2008/10/12 二子玉川にて
2008/10/12 二子玉川にて
2008/10/12 二子玉川にて


line
サイトマップへ
Copyright © 2008 Katsumasa Fujita