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トマト ナス科 ナス属
南アメリカ大陸原産の一年生草本であるが、適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることができる。16世紀初めにヨーロッパに渡ったが、当時は観賞用とされた。一般的に食用となったのは18世紀のことである。日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎に伝わったのが最初とされる。青臭く、また真っ赤な色が敬遠され、当時は観賞用で「唐柿」と呼ばれていた。
2007/06/24 二子玉川にて
2007/06/10 浅川平山橋下流にて


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