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トノサマバッタ バッタ亜目 バッタ科
平地〜低山地の日当たりのよいイネ科植物の多い草原に生息する。草があまり密集せずまばらであるか、丈がそれほど高くない所に多い。体長は35〜65mmの大型のバッタで、オスよりメスの方が大きい。前翅には茶色と白色のまだら模様があり、後翅はクルマバッタやクルマバッタモドキなどとは違って模様が無い。個体によって色に差があり、緑色型と褐色型の2つのタイプがある。
2009/9/5 浅川一番橋下流にて
2005/10/15 浅川平山橋下流にて


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