池田比呂之さん
2004/6/6 日曜日、久しぶりに浅川に出かけました。
すっかり鯉にハマってウェイダーを買い換えたうちの社長(野村)と、さらにもう一人友人(山田といいます)連れ。友人はエリアFF経験はありますが、鯉は初挑戦。
平山橋に着いてみると、水が少ないのに驚きました。川だったところが草むらになってしまっています。
しかし、鯉は居るところには居そうなので取りあえずは一安心。
長沼橋まで一旦上がり、堰から釣り始めました。
私はもっぱら上流からチャミングを担当。1尾目がなかなかフッキングできないものの、アタックがそこそこあるので二人とも大興奮。ティペット1.2号がやたらに切れるので、安全を考えて3号まで一気にアップ。
おかげで何とかそれぞれ満足な型を見ることが出来、すっかり2人とも鯉FFメンバー入りです。
鯉を手にしている強面が社長(左)、斜め後ろから撮影しているのが山田です(右)。
2004/6/6 多摩川復帰の記念すべき一尾目!の筈がこの直後バラしてしまわれました。私は取り込まれた所で撮影しようと思っていたのに・・。
この写真は行安さんから頂きました。
よく撮影しましたね。
2004/1/19 定期連絡・・・といっても何にもありません。なんにもないったらなんにもない(笑)
最低気温が-3〜-5度、日中の最高気温は-1〜2度ぐらいです。今日も雪が降ってますよ。
白河FSも、風が寒くて半日が限度でしょうね。
自分は釣りをせず、見に行っただけです(ここは入場はタダです)が、釣れているのは2〜3尾平均。厳しいなあ。ちなみに、ここのロッジのメシはうまいです。フィッシュチップもおいしいし、ジャンバラヤ(ピリ辛焼きめし)も絶品。暖房が効いてるので、ビールをゴクゴクっと行きたいところですが、これはがまんです。
デジカメをオリンパスの生活防水(防滴仕様)にしたので前回の釣行時に試し撮りしてみました。
このデジカメは普通のデジカメと同じコンパクトさで3倍光学ズーム+どしゃぶりの雨の中でもOKというもの。でも完全水没はダメです。

かんじんの釣りの方はそんなこんなで話題なし。しかたなく、久しぶりにスキーに行ってしまいました。
スキー場は家から25分で到着(笑)
ウエアを着たまま出掛けて、半日滑って、またそのまま帰って来られます(爆)
春の解禁が待ち遠しい白河です。
2003/9/15 私はこの三連休泊まりの来客があって午後の半日釣行しただけです。実はうちからクルマで10分ぐらいのところに那珂川支流(黒川)の源流地域がある
んですよ。さすがに禁漁間近で人も魚もいない(笑)
日中ということもあって#3の7.6ftに6Xティペットというシステム。10〜15cmぐらいのハヤ(ウグイ)を16尾と、小型(18cm)のヤマメを1
尾釣りました。ヤマメが来るとは思わなかったので小さくても嬉しい1尾でした。

写真も添付しますね。
2003/8/7 阿武隈川初の釣果報告です。

●日時 8月7日(木)
●場所 白河市内 阿武隈川 鹿嶋橋下流のワンド
●チャビー白(チヌ2号) 鯉61cm 1尾!!

ちょっとの合間を見て阿武隈川を原チャリで探索しました。アユ師が入っているところが多く、ウグイ(ハヤ)釣りの人は見かけますが、鯉釣りの人は皆無。
白河市内を流れている阿武隈川ですが、上流部は渓流と言った方が良く、鯉が居る見込みはないので、市街地を抜けて下流側に出ると、適度に水が汚れて鯉が居てもおかしくない流れに。
3度目の探索で、初めてチャムとロッドを持って出かけました。しかし、チャムを所々で流すもまったく反応無し。多摩川や浅川ならいかにも、というようなポイントにも鯉はいません。
何カ所も廻って、どうやら流れの中で鯉を見つけるのは難しそうです。そんなこんなで白河市下流の鹿嶋橋の下流まで下ってみると、護岸された引き込みワンドがありました。
古い川筋を利用して上流から水を引き込み、下流から流すように作ってあるようです。
ためしに引き込み口からチャムを撒いてみると、ゆっくりとワンドの中に流れ込んでいきます。
流れの感じは兵庫橋上の下流部ぐらい。非常にゆっくりです。するとチャムがワンドの中に入ったところで一つの黒い影が。そして、待望のライズ!あの見慣れた口が次々とチャムを吸い込んでいきます。
やっと見つけた。こんなところにいたんだ。よーし。
さっそくバイクに戻ってロッドをセットし、再度チャムを撒くと・・・あれれ?反応が無い。おかしいなあと思ってロッドを置き、一粒ずつチャムを流しながら待つこと小一時間。
今日、他の場所で鯉を見つけるのは不可能と考え、ワンドの中を回遊している可能性もあるし、水面のエサに反応する条件があるのかもと思ってガマンの待ちに徹することに。
すると、やはり突然、単発のライズが始まりました。
今度はロッドが手元にあるので、すかさずライズの手前にキャスト。隣のチャムを吸い込んだあと、何のためらいもなくフライに。
「ヒットーーーー!!」
久しぶりの感触。リールの逆転。バッキングまで引き出す元気いっぱいのファイトで上がってきた鯉は61cmの黄金色でした。やったー。そこで・・・しまった!デジカメ持ってきてない。
残念ながら、記念すべき阿武隈川第1号は写真無しになってしまいました。トホホ・・・
川の様子は前の探索の時に写したのが有りますので参考写真を添付しておきますね。
その後、2度目のチャンスを狙いましたが、待てど暮らせどチャムにも反応なし。どうも水面のエサに興味を示すには何かのきっかけが必要のようです。それが何かは全くわかりません。これからの課題です。ただフライへの出方を見ているとフライに対する警戒心は皆無と思います。

とにもかくにも、何とか阿武隈1号を釣ることが出来ました。いまはまだ頻繁に釣行できませんが、ここにはちょっと通ってみようと思っています。

ではまた報告いたします。
2003/4/22 天気は晴でしたが、18日の汗ばむ陽気とは打って変わって寒い朝でした。現場に着くと、水はクリアで、川全体にたくさんの鯉が広がっていました。
その数、ざっと数えて100尾以上。「今日はラッキーかも?」と期待したのですが、水に入るとかなり冷たい。最上流部からチャムを撒いてもほとんど反応なし。
こんなに居るのに・・・やはり急な冷え込みによる水温の低下が原因でしょうか。
結局、2時間で5尾の釣果でした。
二子で、2時間で5尾なら悪くない釣果ですが・・・
サイズは大きいのですが、鱗が剥がれたりシッポが傷ついていたりという鯉ばかり。産卵の影響でしょうか?
2002/10/10 まだ増水してます。
透湿防水のウエストウエイダーは快適ですが、足サイズが大きい(2L)とレングスも長くなるので10cmぐらい余ってしまいだぶだぶです(笑)
鯉の反応は午前中いまいち鈍く、やっと3尾上げたところで荻尾鉄人が登場。プレッシャーに弱い私なので、見られていると緊張しつつ、対岸の枝に引っかけながらも何とか1尾ゲット(良かったー)。荻尾さんに写真撮ってもらいました。ありがとうございました。
2001/11 F-5での釣果です。一生懸命やってるんですが、出ても乗らないことが多く、いろいろ工夫している最中です。

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