菅田一郎さん
2014/12/28
藤田さん 皆さんこんばんは 菅田です
今年を締めくくる為二子へ行って来ました。

12/28 6:30〜10:00
F−2  80cm  護岸 (久しぶりのフライでコイの自己記録更新と思います)
F−2 76cm  護岸
平瀬川 53cm 府中街道橋下
平瀬川 58cm 旧府中街道橋上流プール
平瀬川 55cm 旧府中街道橋上流プール
平瀬川 53cm 旧府中街道橋上流プール
平瀬川 58cm 旧府中街道橋上流プール
F−3 52cm 平瀬川流れ込み橋下
F−3 56cm 平瀬川流れ込み橋下
F−3 62cm 平瀬川流れ込み橋下

合計10 バラシ2 コメント:納得の納竿

開始早々に大物が出て、すでに満足でしたが、
本流はカモメが多いので、平瀬川の様子を見に行き、数釣りを堪能
満足し帰りがけに流れ込みで3尾追加

平瀬川の橋の下は、鯉がたまっていてつりやすいです。
水も少ないので橋の上流側から入って、魚を掛けたら上流側にひっぱり出すように
取り込めば、小さなポイントですが数が稼げました。
この場所は本流の北風の影響が少ないうえ日が当たって暖かいという点では、
本日一番良い場所だったかもしれません。

納得の釣果で満足の納竿となりました。
皆様、来年も良いお年を
2014/3/30
藤田さん 皆さん こんばんは 菅田です
直前まで微妙でしたので、事前に参加のメールを返信できませんでしたが
どうにか飛び入りで参加する事ができて良かったです。
本日のタフな釣りお疲れ様でした。
徳永さん、尾崎君、中根さんとお会いでき久しぶりににぎやかな釣りができました。
釣りは世代を超えたお付き合いできる良い趣味だと改めて実感しました。

そして皆さんよ持ちよりの品々ご馳走さまでした。

この天候の中の取材で多摩川の鯉フライはタフな釣りですねぇ・・・という感じ かもしれませんね
取材って大変ですね。

今度はのんびりと皆さんと釣りがしたいです。
中州で休憩後に予想以上の増水で長靴の中ガボガボでした・・・

あの後、帰り道、
時折体をもっていかれそうになるほどの突風と雨の最中
平瀬川の流れ込みよりやや上流で1尾あげボーズは回避できました。
2014/2/24
藤田さん 皆さんこんばんは 菅田です。
久しぶりに二子に出かけました。

しかし厳しいですね。
8時少し前から初めてあちこちウロウロして2尾と2バラシ。

お気に入りのF−2護岸が無反応でしたので平瀬川に行きましたが、高校生ぐらいの先行者多数・・・。
水質は笹にゴリで水温が低く沈んだ鯉はほとんど見えません。
今までで一番渋い平瀬川でした。平瀬川では結局1尾で1バラシ

その後、F−3の新二子橋で1尾で1バラシ ※稲垣さんが1尾目と同じ場所です。

2/23 7:30〜12:00
平瀬川 60cm Chubby-F
F-3   53cm ShockPan

合計2 バラシ2  年券と釣果のダブルゲットでした。

稲垣さんの1投目という早業の写真を添付します。
あの場所は今日はアタリでしたね。
その後は、息子達が来たので河原を散歩しました。 そしたら、フライラインを拾いました。太さからするとダブルハンド用っぽいです。 モノコアで何箇所も継ぎかえられテーパーが改造されていました。 先端をシューティングヘッドとして使わせて頂こうかと思います。
2013/3/30
藤田さん、皆さんこんばんは 菅田です。
奇跡的に都合がつきましたので久しぶりに昼少し前に出撃しました。
しかし、寒い日でしたのでマルタは厳しいだろなぁ・・・と思っていましたがやはり厳しい。
寒さはマルタの活性に一番影響しますね。
F−6石積み護岸手前まで調査するも気配は無かったです。
でもコイはバシャバシャと元気でしたのでコイ狙いに切り替えました。

3/30 釣果
F-3   58cm チャビーフラット 1号 
平瀬川 60cm チャビーフラット 1号 

会社で坂井君に、今週はマルタでも行こうと話していたのですが彼にも空振りさせてしまいました。
久しぶりに彼と一緒に釣りをしました。
やはり会話をしながらのんびりとした釣りも楽しいですね。

平瀬川では降り口のコイはあえていじらずに後のお楽しみにとっておき、しのび足で府中街道まで一気に移動。

そこでの彼の雄姿を添付します。
竿をぐいぐい曲げている51センチです。
ですが・・・驚愕なのは、その奥のコイの量。
この時期よくある針が掛かってファイト中なのか産卵なのか区別がついていません。
ですので逃げるどころか寄ってくる・・・
府中街道の下はかなりの産卵スポットのようです。
でも1尾上げると狭いポイントもいったんプレッシャーがかかりやや沈黙。 まあ下流にも魚いるし、時間の事もあるしで釣り下る事を選択。
私が1尾上げて少し下流を見ると、ななんと、降り口に少年達が・・・ しかも釣ってる。
どおりで途中からコイが浮いていない訳ですね。
いい感じに叩かれていました。
彼らも本流でマルタが見えないので来たそうです。同じ考えでしたね。
ですので、少年達のじゃまをしないようにパスして入水し本流までのウェーディング区間に入りましたが、ここでまたもや誤算。
渇水気味で流れが弱いのでフライが流れません・・・しかも本流から吹き込む北風で表層の桜はやや逆流状態。
まさかの苦戦・・・
しかも、バシャバシャでフライは無視ときました。
産卵に夢中なのでこんなに接近する事に成功。 
そして足元でもバシャバシャと・・・・
この後こちらに気づき本流方面に背中を出しながら逃走するこやつら追いかけ下って終了・・・・
なんでしょうこの展開は・・・ 
平瀬川で思わぬ誤算でした。(釣果を伸ばすなら府中街道下で粘るべきだったかもしれません)
北風は平瀬川(後半のウェーディングエリア)には悪条件です。
皆様もご注意ください。
でも1年ぶりにウェーダーの出撃で楽しかったです。
これで私の今年のマルタ挑戦も幕を閉じたと思われますが、やはり日中の釣りは楽しかったです。
また日中に単独出撃の奇跡が起きる事を祈り精進していこうと思います。
藤田さん みなさんこんばんは 菅田です。
久しぶりの釣果報告です。
12/9 10:30〜12:30
F-2 護岸(平瀬川より上流)   62cm Chubby-F
写真びっくりしました?
白サケですかね? 
回帰した固体の実物を見たのは初めてです。
岸際の川底に沈んでいました。
すでに死んでいますが、遡上でボロボロになって力尽きたのでしょうね。
顎の先端部の歯はかなり鋭いです。
そしてびっくりしたのですが、なんとメス!!
しかも子持ち!! 持ち上げたら腹からこぼれて落ちてきました。けっこう綺麗な色です。
サケは元の水の中に戻しました。
そしてこちらが本命の釣果

コイをやさしくキープする為に改造(魚への優しさをプラス)したグリップを初めて本命に使用(試用)しました。 魚のダメージはかなり減りました。が・・・
この後、息子二人にコイを触らせてたらコイが暴れて下顎に内出血・・・ 
理想は親指と人差し指のソフト感ですが、まだまだ改良の余地かありそうです。
帰りに二子橋下にヨーロピアンスタイルの異国の方が竿を出しておられましたが、かなり釣っていました。
結構釣れるんですねぇ。そしてリリースがとても丁寧(紳士的)。
とても見習いたいところです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
2012/4/14
皆さんこんばんは 菅田です。

折れた竿を修復しました。
藤田さんと同じく中に芯材を通す方法にしました。
 
 
印籠継ぎのように接続し外側にスレッドを撒いてコーティングし強度を出しました。   早速のお試しに出撃です。
水面は土曜の雨でお花見気分な釣行でした。
場所は2回目になるC-1
成績桜ヶ丘 京王ストアの裏側の土手です。
家族で出かける散歩ついでという事と二子に行くには出遅れの時間でしたので、空いている場所を選択しました。カミさんも買い物できますので非常に都合が良いです。もう少し近ければ言うことなしです。
 
息子二人が両脇で投石をするハイプレッシャーの中どうにか1尾ヒットです。竿は問題なく曲がってくれました。   ロッドのテストも無事にできうれしい釣果報告です。

2010/12/29
皆さんこんばんは 菅田です。
竿納め釣行です。
前回のボーズでは竿を納める事はできませんのでウェーダーは実家に保管中の為、長靴なのでポイント選びには制限があるのが不安をかかえつつ今回は一人で本気モードでの釣行でした。
F-4川崎側は釣り難くなったので、F-3⇒F-2へ移動しF-2を3往復して良い結果でました。平瀬川流れ込みはエサ釣りにて相当橋の上から叩かれているようで早朝でも反応はいまいちでした。F-2は割とカモメの襲撃(4回ほどです)が少ないのでつり易かったです。かなりメタボな71センチ釣りました。 NEWロッドに入魂できました。超高番手に相応しいファイトの体型で楽しめました。
 ポイントは護岸が切れた上流の少し先(小さなデッパリが目印)から入り手前小さな河原から続く護岸のこのラインを攻めると良い結果がでました。この線に沿って水中で護岸が切れており一段深くなるので、ここに魚が待機していて食い気のあるやつが水面に顔を出します。平瀬川下流よりサイズも大きいのがいる事と上流に移動しながら土手の上から魚を確認できるので魚の有無はすぐに確認できます。長靴でも十分攻められるお勧めポイントです。もしかすると水に入らない方がニゴリが出ないので良い結果なのかもしれません。サーチするとかなり先でもボコ、ボコと出ますが我慢しつつ手前のやつから上流に引き抜くようにしとめてジワリジワリ進むと数が稼げました。流れも流芯がやや川崎側で直線ですので流しやすくロングレンジの釣りが楽しめます。

本年も無事に釣りを楽しむ事ができました。
お世話になりました皆さんありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。

2010/3/14
今晩は。菅田です 初バシャバシャいってきました。
最近は仕事が猛烈に忙しく月曜日に家を出て金曜日に帰宅。
毎日変えるのは日を超えている状態。
ストレス溜まります。
なので家族サービスの合間を頂き久しぶりの釣行のチャンスで旬のマルタ狙い一本で出撃です。
場所はシーズンインが早い東名より上流の瀬です。
家に帰るのは11時頃までなので移動時間&釣行時間を考えると日の出前に現地に行くかなと計画を立てて前日に支度。
ハっと目覚めると時計は5:30。日の出はすぐそこ。もう明るい。やっぱり寝坊・・・・疲れ取れてません。
でも。あわててダッシュ。
起きてから家を出るまでの時間が仕事の時と比べて3倍は早い。(釣人なら普通ですね?)
宿河原の辺りから土手を越えて河原をチェック。
います。います釣り人が・・・さすがにここらは情報が多いので人多いこと。
でも目に見えるほどバシャバシャやってませんねぇ。
とりあえず、誰もいない瀬に行ってみる。
マルタが流芯と瀬の際にそこそこいる。時折小さな群れが瀬に入りバシャバシャ。
まだ竿抜けの瀬のようで少しラッキーな感じ。
自作シンクティップ&でかニンフで瀬を流すとすぐにヒット!!
シーズン初期のGOODサイズです。
その後、2匹かけたところで周りのルアーマンも増え、ハイプレッシャーな状態に突入。
瀬に入るマルタの数が減ってしまいました。狭いポイントをみんなで叩く!マルタ狙いでよくある光景です。
そんな中、途中でご挨拶頂いたルアーマンの方は大変感じの良い方でした。
多摩川でルアーをされる方で家も近いのでまたお会いしたいなあと思える方でした。
マルタ狙いであたらな釣りの情報を入手できるのもこの釣りの楽しみですね。
その後何匹か掛けてもバラシで3匹から伸びない。
瀬の石にフライが引っ掛かったんおではずそうと竿を煽ったらボギン!
4PCのティップから2番目、3番目の間でボッキリいきました。
自作のコイ用剛竿(10番)がぁぁぁぁ・・・・
折れたロッドを拾って釣れたけどしょんぼり10:10頃には帰宅。
複雑な気分。
この日のマルタも全て瀬の中からブッコ抜き(10秒ほどでランディング)していましたが、 作成後から散々繰り返し強引なコイのパワーゲームをし続けたつけなのか。
オーバーフェルールのオス側の部分が根元から綺麗に無くなりました。
丁度合いマークのエポキシコーティングの手前で綺麗に折れてる。
前からこの竿ロッドのセンター付近でためると左右にブレる事が多かったので特に疲労が大きかったかもしれません。
その上、10番ラインにシンクティップ&2番フロロの高負荷で力任せにやりすぎたか?
メス側のダメージは無いようなので印籠継ぎでファストなアクションにて復活できそうな予感がします。
しばらくは元のLOOPの7番での出撃になりそうです。
でもとりあえず春を感じる事はできたかな。
短時間で爆釣をする日も近いようですね。
 
2010/1/10
子供をつれてのんびりと初釣りは、王禅寺になりました。(1/10 10:00〜 3時間券)
太陽は出ており暖かいですが風がややあり水面はしばしば波紋で覆われる状況。
当然ライズも少なく魚は沈んでいる様子。釣り人は5〜7メートル間隔でいるので混雑気味。
水色は茶色っぽい。良いとはいえない状況。
早速、やっと試す時が来ました例の最強管釣りフライ(ペレットフライ)で魚を水面に引き出すべく。
水面にたたきつけるようにキャストを繰り返す・・・・(エサだぞ出て来い〜と心の中で呟く)が反応なし。水面が波立ち、水面への反応は非常に良くない。
今日の任務は子供が飽きる前に釣る必要がある。
そこでこんな時の自分の定番MSC&ルースニングに変更、すぐに反応が出るのでポツポツ釣り上げる。
結構深い棚で当たりがでる。
水面に近いほどサイズが小さい魚が多く深い方がよさそう。
平均20〜30センチ程度のサイズです。
今日は息子が「釣った魚食べたい」というので良型はKEEPする準備をしている。
息子に網ですくってもらいながら大きめできれいな魚を足元にためて行く。
イトウが数匹足元を何度も回遊してくる。サイズは確実に80オーバー相当スレているようでフライには見向きもせず。
傷らだけの魚体は痛々しいが悠然と泳ぐ姿はまるで池で飼われた錦ゴイのようだ。
息子が網ですくおうとすると反転して逃げるが、しばらくするとまたやって来る。おかげで息子は飽きないで夢中になっている。
しばらくすると強烈な引き!
こんなに走る魚はここでは初めてだ。大きいかも・・・
ハンドドラグにてテンションを保ちつつ足元の余分なラインを一気にリールに戻し、ファイトの体制を取る。(こんな時コイを釣っていると余裕がる行動が取れる)
寄せては離れを繰り返し、そのうち回りの釣り人から大きいぞの視線が・・・・
魚が見えると大きい。(ついに大物賞入りか?! ムフフ)
魚体の背中はブルーのようなグリーンですごくきれいだ。綺麗な水に住むニジマスのような色。
せっかくなのでここでも息子にランディングしてもらうべく息子の持つタモに誘導するが、大きくて入らないし驚いて余計に走らせてしまう。2度ほど失敗。
厳しいなぁ・・・
そこで自分が片手でネットをもちランディングでもたついていた時に、隣の方が大きなネットを持ってきて貸してくれた。
大きなネットを受け取りつつ息子の様子を見ようと魚から目を離した瞬間魚が急に走りラインブレイク・・
やっちまっいったなぁ
4番ロッドにティペットはフロロの0.5号でしたので慎重に取り込みをしましたが、最後に油断しました。負けですね。
お隣さんにお礼をし釣りを続行。その後は、30前後をキープして釣りを続ける。
しばらくして気分転換の為、大物狙いの仕掛けに変更、7番のサブロッドにタイプ3のシンキングライン+マラブーやゾンカーで底と駆け上がりを集中的に狙うが、サイズが伸びないし反応もイマイチ。
風が弱くなってきたので、再度ドライのメインロッドにチェンジ。水面にフライをたたき付けやっと1匹釣った。 サイズは20センチ程度のチビ助ですがこれぞ釣ったという感じ。
唯一の記念写真にて、リリースしました。
結果は15匹で7匹KEEPでした。藤田さんに頂いたフライです。ありがとうございました。
次回はドライで爆りたいですね。
やはり殺気が無い時が一番つれる。 気がしますね。
2009/12/29
今年の釣り納めに二子玉川に行ってきました。久しぶりに一人で出撃。なのでもちろん朝からです。 この時間は静かなので好きですね。日の出は6:40ごろなので日の出直後の到着。日の出は毎日1分程度ずれるのですが初日の出の予行練習といった感じ。
この駐車場は年末年始30-4日まではお休みのようですね。なので今日は自転車で来ました。早朝から北西の風が強い・・・いやな予感。 定番のF-4をそそくさと見切り、F-3方面に移動。
F-3橋脚の風のあたらない橋脚から伸びるわずかなスペースだけ水面が静かで、その隙間で2匹釣り上げる。この時点で9時ごろ・・・・だいぶ時間がかかってしまったが一安心。
約30分に1回ほどのペースで日差しが橋脚の壁面に当たる。その間は暖かくなり気持ちが良いが、それ以外は冷たい風との戦い。その後新二子橋下流からF-4へ移動。東京側にもコイはいるが反応はなし。
ゴム堤防の様子を見ると、1匹掃除機ライズ中。簡単に1GET。「これはラッキーな1匹 ごっつぁんです」足元に落し物のお財布発見。カード類が多数入っているので届けるため袋に入れて持ち歩く事に。
そのまま下流のテトラ帯に移動。コイはいるけど反応は1回のみ。この場所はたたかれまくっているので、即効で見切りをつける。その後二子玉川の交番にお財布を届けて釣り再開。
川崎側に戻る為F-4二子橋直下にて渡河。F-3の朝の場所の様子を見るが沈黙。
そのままF-2平瀬川流れ込みに移動。橋の上からのぞくと、ゴッソリたまっている!!のりだした身をあわててひく。(汗!!)こりゃいただきかも・・・
殺気を気取られたか? と思いそっとのぞくと余裕のクルージング中。「フ〜」と安堵の一呼吸。
ここは降りて狙うのが一番ですが、試しに橋の上からフライを投下。シューティングヘッドをさらにショートヘッド化したラインシステムはこの場合使いやすい。
完全にヘッドを着水する事が容易に行える。風の影響を受けにくいランニングラインをコントロールし直下を狙える。どれにするか上から大きいのを選びながら、1匹目、真上にあわせるのでフッキング率はほぼ100%
わざと下流に走らせポイントから引きはなす。
ラインを出して橋の端から下流の護岸を降りて取り込み。これを30分で4回繰り返して4匹追加。もはやフライキャスティングもなにない釣りなので少し味気ないけど。これもアリかも。
納得の納竿で終了。
2009/3/20
久しぶりに朝から夕方まで行ってきました。マルタですがF-4への流れ込みで朝にはバシャバシャしており、一番東京側の細い流れに真っ黒く溜まっていました。
新二子橋下流の東京側の出っ張りには朝からルアーマンがおりましたが、F-4への流れ込みにはフライの方が一人いただけで静かな釣ができました。
立て続けに連れて8匹ほど釣ったところで雨が降り出すとマルタは瀬から消えてしまいコイだけが残っておりました。
この場所はコイも既にバシャバシャモードのヤツがいました。どうやら雨でマルタの産卵スイッチがリセットされてしまったようです。
本日の朝は流れの中にはマルタがずいぶんいましたが、バシャバシャしているのは一番細い東京側の流れと真ん中の流れのゆるいところでした。
東京側の流れはポイントが狭すぎるのである程度釣るとスレてきます。
少し下流に人が入るとマルタが上ってこなくなるので最終的には完全にマルタ居なくなってしまいます。
朝限定の爆発ゾーンのようです。真ん中の流れはマルタがどんどん上がってくるので粘って追加が可能のようです。
雨が上がった後、同じポイントに戻りましたが、朝の好調な状態にはならずコイをスレで1匹追加し沈黙です。
その後は渋いマルタ釣りでした。F-4のへの流れ込みの真ん中の流れ込みで2匹追加し納竿となりました。

2008/12/28
本日、会社の後輩のガイドをかねて出撃。
久しぶりに76cmで記録更新 。
会社の後輩も69cmをGET。
この後輩は、 初めてのフライ、 初めての多摩川、 初めての立ち込み、 始めて2回目のヒット、 初めてのコイ、 初めてのリールファイト、 初めての釣堀以外の釣り、 初めての大物。 まさに初めてだらけです。しかも今の二子でこれは、スバラシイ。
いや本当に良かったです。ガイドも一安心です。
おそらくハマッたように見えましたので、もしかしたら、これから通うようになるかも?
皆さん見かけたら声掛けてあげて下さいな。

 
2008/12/6
久しぶりに二子玉川に出撃しました。
最近の厳しい二子の状況からする子供連れで釣れちゃうほど甘くは無いと覚悟しておりましたが、なんとか2匹釣る事ができました。
かけてからの魚とのやり取りは息子にも手伝ってもらい二人してコイとの綱引きを楽しむ事ができました。
 
2008/7/21
久しぶりに二子に出撃しました。皆さんの前日の好調の知らせを頂き早速F-4へ、二子橋下川崎側早朝にもかかわらず、徹夜?の若者達が朝から投石しており釣り辛い・・・・。
しかたなく東京側に渡り、F-4東京側を狙う事に。

しばらくして待望の1匹目GET。
その後兵庫橋上の様子を見に行きましたが、朝からオイカワ狙いの釣り人?
新二子橋下の流れ込みに3/4人ほどいました。下流の茂みには迷彩カラーのテントからバズーカ?を覗かせたヒットマンがおりこれまた釣りにくいです。
テントの死角でカワセミ休んでますよぉ。
なのでゴム堤防の滝のマイナスイオンでも浴びに行こうかと・・・・
マイナスイオン全然出てませんねぇ。ドブくさいです。
新二子場上流で1匹HITしましたが、バラシでした。
帰りに二子場下に戻ってビッグゲーム?
ランニングライン2本目の半分流したロングレンジで待望のヒット。
その後、流れにのられみるみるラインが出てしまい。15メートルほどしかないバッキングライン寸前までラインを引き出されてしまいました。
こんなに出たのは初めてです。
その後がんばるコイとの綱引きを30分ほどやってしまいました。
この寄らない具合はスレかと思いましたがしっかり口にフッキングしとりました。
淺川お花見ビデオ撮影の格闘シーンよりさらに長かったッス。
過去最長のファイト時間でバテ気味で納竿。となりました。
60センチでしたがお腹がおおきなずんぐりのマッチョなコイでした。
2008/4/29
茶店前で掛けたカメに当たりのマークをつけておきましたので、どなたが釣るのを楽しみにしております。

皆さんこんばんは、菅田です。
GW大型パターンの方はいよいよ突入ですね。
本日も早朝から二子に行って来ました。
マルタの影は見えませんでしたが、サイズの小さいコイは多く反応もなかなかでした。産卵時期にいたで大物の姿は見えませんでした。どこにいったのかな?

茶店前の流れ込みはもう少し減水すると消滅しそうですので流れがある好調なうちにガンガン釣っておいた方がよさそうです。

最近本流狙いの大きめのフライばかりを巻いていたので茶店前の見切りに手を焼き結局、だいぶ前に木村さんに頂いたピンク1号で立て続けに3匹GETできました。
最後はカメをヒットしてフックを曲げられてしまいましたがいい仕事してくれました。
2008/4/5
上の写真は稲垣さん大物を狙うの図です。
早朝からの出撃でした、でもマルタいないですねぇ。F-3の流れ込みを見てもコイばかり、でマルタ見つけられず、新二子橋川崎側の瀬でわずかなバシャバシャを発見し2匹GETした後沈黙。その後釣りくだってF−4をマルタ狙いからコイ狙いに切り替え1匹上げて、F-6の石積み護岸で1匹ヒットしましたが、取り込みの為、足場を移動する為石の上を飛んで移動した時に針が外れてバラシ。
第三京浜手前までマルタポイントを探して移動しましたが結局見つからず。
二子橋まで逆戻り、稲垣さんが出撃していると思いましたので再びF-3方面に移動、予想が当たりお会いする事ができました。好調にマルタを釣っておられる様子でした。
朝は日が低くて気づきませんでしたが、深みにマルタの群れがいる事を聞き早速挑戦し1匹追加。稲垣さんタイムアップ直前(自分も同じです)の為、あと1匹で上がろうと言う所から誘惑だらけでしたね。(笑)
F-3の瀬でマルタの産卵を発見しそこでチャレンジし、その後F-3の緩い流れで大きな鯉がサーチに反応。稲垣さんすごい殺気でてましたよ。狙う相手は口の大きさから明らかに大物でした、上から見ていると全て見えるので、こちらも大変ドキドキしました。
見えにくいですが目の前にはマルタとコイがたくさんいます。マルタもサーチパンに時折出ているのを確認しました。
どうやらマルタはピークでないと朝からバシャバシャしていないようです。この日も日がだいぶ高くなって暑さを感じた頃でした。
早朝に新二子橋川崎側の鉄橋下にマルタたまっていましたが居なくなっていたので、暖かくなってて上流の瀬に出てきたのだと思います。
もしかしたら来週はマルタ君いないかもしれませんねぇ。今年はシーズン短いのかな?
今日のお花見は残念ながらいけませんでしたが、皆さんのマルタとコイの釣果を楽しみにしています。
ではでは今後ともよろしくお願いいたします。
2008/1/13
藤田さんから年券を受け取る為に、藤田さんの出撃日に合わせて出撃です。
と言ってもいつもどおり早朝からですけど。
とにかく寒い朝で本流に立つと手がかじかんでフライがなかなか結べません。さらに心を折るような冷たい強風がぁ!
コイのわずかな反応をカモメがつぶしていくパターンが続いたので、雨後が好調な野川に期待して茶店前に移動しましたが、この判断はよかったようで流れ込みに近い方で続けて2匹GETです。
その後は兵庫橋上に移動し様子を見ようとパンを投げたらすぐ後ろでバサっと何かが墜落です。その正体は・・
そう、いつもやられているアイツでした。でもなぜか逃げない様子。なので手にとって記念写真をパチリ!ちかくで見るとすごくかわいい。思ったより小さくとても軽い、くちばしと足が赤いという事を発見しました。そしてなにより暖かい(今日はホント寒いので)です。でもこのカモメ元気がぜんぜんありません。この寒さで具合悪いのか?と思いましたが、このままおいておくとネコにやられそうだし直感的に死ぬだろうと思いました。
風をしのげて身を隠せるような安全な場所までつれていってやるかと思い懐に入れてしばらく釣行を続けましたが、気になって釣りになりませんねぇ。懐からカモメが顔を出した釣り人は異様ですし。
ですので、いっそ何処かに飛んでいってくれぇと思い高く上げると下のようにうずくまってしまい。ぴくりともせず・・ たしかに今日はさむいよねぇ。でもがんばって!
ですが、結局飛ばずで仕方なく、見つけにくそうな草むらの影に風をさけるようにして休んでもらう事にしました。
元気になれよぉ〜〜〜〜と言い残して気分転換に本流へ・・これが事件の幕開けになろうとは・・
まさか・・
本流の二子橋下の人気ポイント。真ん中の橋脚下の巻き返しをねらうべく、橋の下に移動しふと水中を見ると数匹のコイがいますねぇ。ニヤリ。
とその横にビニール袋とアルカリ乾電池ばらまかれておりました。まったく橋の上から捨てた輩がいるのかぁ。不届き者めと思いよく見ると・・
こ、これはもしや銃弾では? (@_@) アワワ
やばいもの見つけたかも?!と思いしばらくどうするべきか考えて、木村さんにメールしてみました。
幸いすぐにお電話いただけて、冷静に警察に110する事となりました。そのとき「記念写真よろしくね」としっかり言われましたので警察が来るまでにばっちり取りました。
110番で「場所は?」と聞かれ「川の真ん中です」「おそらく県境かと・・」と伝えると高津警察から警官が1人来ました。
警官:「どこですかぁ〜」(川崎川河原)
自分:「ここです!!」(橋脚下)
警官:「・・・・」
そら、この寒い中川に入るのは厳しいですよね。とりあえず。怖いので一番小さい弾を持て警官に手渡すと、「これは模擬弾ですねぇ」と即座に分析完了
なんだぁ、よかったと思い橋脚下からビニール袋ごともって行き手渡しと、
警官:「あらら、これは・・・・」
写真のでかいヤツです。雷管様なものありで弾等は鉛様のものに警戒信号が出ました。とりあえず連絡先や状態を話して後を引き継ぎました。
あとは任せたよぉ。寒い中警官は弾丸を確認中です。
藤田さんとの待ち合わせがお昼でしたので急いで兵庫橋へ移動するとちょうど藤田さん到着です。年券を無事に受け取る事ができました。今年もよろしくお願いいたしますとご挨拶し、弾丸の話をするとさすが藤田さん、「俺も前に散弾を一箱拾ってそのまま交番に届けたよ」と一言。うーむ修羅場をくぐった経験が違うなぁ・・と関心しつつその後が気になるカモメの話をし、藤田さんと確認しに行きましたが残念ながら藤田さんにより心臓停止が確認されました・・まだかすかに暖かいのに・・
いつもはやっかいなやつらですが、今日はかなりかわいそうでした。残念です。ずっと懐にいれておいたら復活したのか?すこし申し訳なくも思います。
兵庫橋上は藤田さんにお任せし自分は朝好調の茶店の後半部分をねらうべく移動する際にふと先ほどの現場を見ると。警官増えてる!!
川を渡って結果を聞くとにしました。(写真は個人情報を含むため一応目線加工しておきます)
警官4人で弾を分析中。
自分:「どうです?本物ですか?」
警官:「これは怪しいねぇ」「でも弾頭が鉛っぽいねぇ」
警官:「ペンチありますか?」
自分:フォーセップを手渡す。
警官:「あ、やぱり鉛で覆われているよ」
自分:「鉛は普通ではないのですか?」
警官:「軟らかいから弾けてしまうので、普通は真鍮ですね」 
警官:「現場はどこですか?」
自分:「あそこです」(橋脚を指差す)
警官一同:「・・・・」
自分:「やっぱり無理ですよよねぇ。今日は特に寒ですし」 
   お願いされ仕方なく現場の橋脚からの距離を計測する為川を移動です。
   都合よくメジャーも持ってるし。
   警官に言われるまま 落ちていた場所の位置を計測しおわると。
警官:「そこで落ちていた場所を指差してください!」
自分:言われるまま指差すと、そのままパチリ現場確認用写真を撮られました。
   フー疲れた・・・・やっと終了です。橋脚下ポイント1匹も釣らないままつぶれましたね。
   コイ散ってしまいました。
気を取り直して茶店前の後半部分を狙うため移動ですこれがよい判断で、久しぶりの大物をGETできました。茶店前は本流よりサイズが良ですね。
本当にいりいろあった初釣行でしたが、3匹でスタートは良い感じです。
でも・・その後家に帰る途中で電話が・・
「高津警察ですが、調書作成の為、釣りの帰りに本署にきて頂く事はできませんか?」との事、さすがに家の近くだったので、それはちょっと・・と言うと自宅まで警官が来て調書の確認と確認の印鑑を押下しました。フーやっとか・・
でも・・その2時間後、押収品目録交付書なる資料に本日押収した実弾等の確認と所有権破棄の書類等など・・
まだ本物と確認とれていないようでしたが書類はいるそうで・・お役所ですねぇ。ホンとめんどくさい。また自宅に警官来ましたよ。
結局は全部で63発で内怪しいのは37発でした。後警官が現場を再計測して本件は東京側と判明し警視庁が扱う事になったそうで結果は教えてもらえるのか分かりませんとの事でした。手元には押収品目録交付書(控)なる記念品が残っただけです。
ほんとにとんだオトシダマでした。

新年、最初の釣果報告長々大変失礼しました。遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。
皆さんも落し物にはご注意くださいね。臨場感をお伝えしたく、だらだらと書きすぎましたすみません。
次回は静かに釣りがしたいですねぇ
2007/12/24
いつものように早朝から出撃しました。朝の風が無い時に1匹釣る事ができて良かったです。1匹目を上げた頃から徐々に風が強くなり、2匹を釣り上げた頃には風で水面が波立っていました。風裏を探すのと、誰かに会えるかもと思い、兵庫橋に移動するとどなたもいない。見た感じ鯉が少ないように見えましたが、いつもの倒竹のポイントはちょいと様子を見ようかな思いパンを投げた直後藤田さんが到着です。いつもよりかなり早いタイミングでしたのでびっくり。
お会いできて良かったです。昨日は釣りをお休みしたそうなので気合十分の早い出撃ですね。その後自分は、本流へ行きましたが、兵庫橋は今日は調子よかったみたいですね。しまった〜。
今日は早朝からやつらがいました。
2007/10/7
木村さんに撮って頂いた今日の1匹の写真です。兵庫橋での朝の立ちこみと予想外の日差しで
右ほっぺたをものすごく日焼けしました。家に帰ってみると右側だけサングラスの後が・・・・ひょぇ〜〜
この時期の日差しをなめておりました(汗)
本流の濁りも先週に比べると幾分かは良くなっていますが、それでも完全ではない状態です。それでもF−2から下りました。平瀬川流れ込みの上流部F−2の護岸はヘラ釣り師が多数陣取っているのでなかなかコイを釣るのが厳しい状態です。
朝早いのに5人ほどいました。う!、サーチできねぇ・ ・・と思い川を眺めながら下流に移動。
F−4にはアユ師がチラjホラしていますし今日は釣り人多いですね。
F−3平瀬川流れ込み下流部は非常に浅くなってしまい、コイのポイントとしては厳しいのでは?と思えるほどです。ですのでF−3の平瀬川流れ込みすぐ下から中州の先端経由で東京側の兵庫橋上に移動です。
そこで久しぶりの木村さんにお会いできました。朝型なので久しぶりに人にあえるとすごくうれしいです。もし犬の尻尾がもしあったらぶんぶん振りたい気分ですねぇ。
木村さんが2匹釣り上げて非常に精神的なプレッシャーのかかる中、倒竹少し下流でやっとの1匹です。釣れてほっとしました。
兵庫橋上は渋かったです。
その後、茶店前に移動しここで1匹HITしましたが、あわせて重さを感じたらそのままラインブレイク。ティペットの先端に結び癖があったのでノットが甘かったようです。
そろそろ時間となり茶店前少し下流を中州経由で渡河して帰りました。
藤田さん、藤澤さんとは入れ違いでしたね。兵庫橋上渋いながらも皆さん釣果を上げられているのはさすがですね。しかしこのままだと、どんどん渋いポイントになってしまいますね。
今週は台風でだいぶ変わった本流の状態を見れたので次回は本流のにごりが解消したら出撃しようと思います。
2007/4/22
本日ちょいと時間がありましたので二子に行ってきました。
いつもの藤澤さんポイント周辺はコイとマルタでお祭り騒ぎでした。
マルタは工事用の鉄橋のすぐ手前に巨大な群れの塊がありますので本日出撃される方はぜひアタックしてみて下さい。
風が強くても関係なく釣れます。
(写真はウグイです)
2007/4/1
本日は土曜日から日曜の徹夜作業明けで、お昼過ぎからでしたので、人が多いです。(やっぱり朝は静かでいいなぁ・・・)てなわけで本日もマルタを狙ってみました。
新二子橋下の流れには平日朝から釣り人がいたのでマルタが来ているとは思っていましたが実際に現地に着くとマルタの数が少ないですね。藤澤さんポイントに行くと藤澤さんと犬を連れたフライマンがマルタをじゃんじゃん釣っているではありませんか!!(°O° ;)
さっそくご挨拶し藤澤さんの少し上のポイントに入れて頂きました。すぐにヒット。でもスレですが・・・。
そんなこんなで釣果はマルタ スレ13匹 口ヒット7匹 合計20匹でした。
今回は自作したマルタ用リーダーのテストも兼ねていましたが、なかなか良い結果でした。
ガン玉をつけなくてもがっちり沈むようにブレイテッドリーダーの先端部分に板錘を巻いて熱収縮チューブで巻いたものです。
位置がずれたり、ティペットが切れたり絡まったりするガン玉関係のトラブルは無くなりました。
深く早い流れのポイントで威力を発揮します。
2007/3/24
土曜日にマルタのリベンジに行ってきました。3日前とは違って群れがいました。少ないですが浅瀬でバシャバシャするのもいます。
今回はマルタ釣れそうな予感です。ポイントはやはり藤澤さんが釣ったポイントと同じ場所です。あの場所以外は群れが見えませんでした。何匹か釣った後ものすごい引きで下流に泳ぎ続ける魚に遭遇。とんでもない引きにスレ?かと思いましたが近くまで来て理由が判明相手は鯉でした。マルタ用に作った黄色のフライに鯉が食ってきてました。それからしばらくすると水中の様子が少し変わってきた事に気づきました。よく見るとマルタの群れの中にコイが混じってるではありませんか!!
その後もコイがどんどん増えてきてマルタの群れの活性が一気に下がってしまいバシャバシャするマルタも消えてしまい。群れもまとまりが無くなってすぐに散ってしまいます。それでも下流からは引き波を立ててコイがどんどん上がってきます。きっとマルタの卵狙いですねぇ。
2007/2/17
本日は出張ついで?にお客様で釣り仲間のSさんと高萩ふれあいの里に行ってきました。今年は雪が無いのはめずらしいとの事でしたが、雪が無くても、水温はかなり低いようで魚はほとんど底の方に沈んでいます。
マスの池ではじめはドライでがんばりましたが、まったく釣れず。少しずつタナを下げていき最後はルースニングで底狙いになっていました。底狙いに切り替えてから数つれるようになりました。数えていませんが満足いける数はつれていたと思います。
ドナルドソンやブラウントラウトなどの大物の姿も見れました。(Sさんが釣りました)
山女、岩魚の池で初めて山女を釣ることができました。
実物を見たのは始めてかも?緑がかったきれいな色をしていました。
2007/2/11
午後から釣りに行く時間ができましたが、風が強く二子では厳しい予感がしましたので鶴見川に久しぶりに行ってきました。
場所は下麻の生真福寺川(ドブ川)との合流点から下流へ釣り下りました。
到着後すぐ川を眺めると、うようよいます!!。
この辺りの鶴見川は水深が浅いのでコイは見つけやすいです。
サーチパン無しで開始直後に1匹目を釣り、その後2時間半ほどで8匹つれました。
うれしかったのは、まさかの70センチが釣れた事です。
この辺りの平均からすると稀なサイズですのでさらにうれしいです。
やっと70台に到達できました。

たまにはたくさん釣って癒されるのもいいですね。
ボーズで心がすさんできたらまたここのコイ達に癒してもらおうと思います。
上の写真は真福寺川との合流点です。
ちょうどY字の川筋の谷の部分から下流を見た写真で左から真福寺川が合流しています。
このあたりの鶴見川が水深が浅く、水中の石などで水面が波だっている場所が多いです。
基本的に平瀬川のうに歩き易い護岸がある(途中何箇所か切れますが・・)のでそこを歩いて釣り下るスタイルになります。本日は久しぶりなので下流までハイペースで移動しポイントの再確認を行いましたが最初の真福寺川〜麻生川合流までが良かったです。
上の写真から少し下流で釣れた。70センチです。
60センチ玉網の枠からはみ出す嬉しい記録更新です。
2匹釣って手前のコイが散ってしまったのでサーチすると上のように浅瀬に体を乗り上げてくるヤツがいます。ねぇ。このあたりでは浅いので引き波を立ててアタックは普通です。まさにパラダイス。(°Д°; ウヒョ〜
上の写真は浅瀬を這いずっている写真です。もちろんこの後余裕で釣れました。
上の写真は麻生川との合流点です。
この辺りでは数少ないワンドと陸地があります。
左下かから麻生川の流れ込みがありますが、ここのコイたちはユスリカを偏食しているのか、水面をパクパクしますがパンは無視でした。以前はつれるポイントでしたが本日はいまいちです。
さらに下流に歩いた地点です
以前はここも良かったですが本日はいまいちでした。
この先2つ先にある橋まで下って本日は納竿です。
2006/10/15
出張の空き時間を利用して水戸桜川にフライでコイに行ってきました。

皆さんはたくさん釣れているようでうらやましいです。

今週は友人の結婚式のため釣りはお休みです。

ではでは今後ともよろしくお願いいたします
2006/7/20
こないだ出張先(常陸多賀)のお客がものすごい釣吉な事を知り、おとといは仕事の出張を兼ねてその方にガイドをして頂き釣に行ってきました。
当日午前4時から11時までお客様、職場の同僚と自分の3人で仕事をしてからの出撃です。
前日からの雨でしたので無難な管釣コースとなりました。
「高萩ふれあいの里フィッシングエリア」は結構山奥にあり4つの池からなる管理釣り場で、マイナスイオンに包まれていました。
気温が17度ほどなせいか魚が表層に沢山いて水面への反応はすこぶる良かったです。なので藤田さんに頂いたバックフロートフライですごく楽しめました。水面下は黒のウーリーバガーが良かったです。
午後からの半日券で20匹弱でしたが楽しめました。サイズは20〜35センチくらいまでですが手のひらサイズの魚の数が多いです。
ただ一点心残りはロッドとリールがコイ釣な事ですかねぇ。しかもブレイテッドリーダー&1.5号フロロです。
コイが池に入っていても余裕で釣れてしまいますです。
水面下では1.5号は見切りが多かったので4Xへ変更しました。
手のひらサイズはあわせでブッコ抜き状態でした。
もう少し低い番手の竿が欲しくなりました。
上の写真は一番下の4番池から撮った写真です。
雨で水面がぽつぽつしています。こんな日なのでイーズグリーンがかなり役立ちました。
雨が降っているのに釣り人はいましたが一つの池に4人ほどなので、のびのびです。
藤田さんから頂いたバックフロートカディス反応良かったです。その他のドライフライはお手製のバックフロートでしたがとりあえずそれでも釣れました。
やっぱりドライって楽しいですねぇ。雨なので水はやや濁っています。
2006/5/6
木村さん、稲垣さんにポイントに入れさせて頂きBBQ開始前に釣ることができました。
ありがとうございます。取り込み中には藤田さん、稲垣さん、木村さんベテラン3人のの前でしたのでとても緊張しました。(^。^;;
2006/5/1
外道でスレでしたがニゴイらしき魚47センチをあげました。
これってニゴイですよね?(ちょっと自信ないです)
次回こそは食わせて釣りたいです。
2006/4/22
川の中を歩いていると見慣れない魚がコンクリートの隅っこでじっとしていました。3メートルほど先にいたその魚は頭の形でナマズだとすぐに分かりました。
マルタ用に作成した「赤ビーズタンデムフック○んたろう君」を目の前でしつこくちょろちょろさせたらいきなりバクッと吸い込むように食いつきました。その後グネグネと粘っこい抵抗をしましたが無事にネットインです。手で触ったら手がぬるぬるに・・しかもかなり生臭い・・写真を撮った後、手前に置いてあるロッドやリールの上にも乗られてしまいこれまたネバネバに・・
なのでサイズを測り忘れました。でもフライでは始めて釣れたので嬉しい外道です。この日は他にもう1匹ナマズをF-3で見つけました(こっちは網ですくおうとして逃げられました)。ナマズがこんなにいるなんて、これはもしかして地震の前兆?!なんて事はないですかね?
2006/4/13
藤田さん釣果更新いつもありがとうございます。ベテランの皆さんにお見せするのは少々恥ずかしい出来ですのでコッソリ見てください。自作マルタフライの写真です。

手芸用丸小ビーズを通して所々をスレッドで巻いたものです。アイの部分にビーズヘッドの重りをつけたり、フラッシャーを少々つけてみたりしています。
フックは強度がある上に黒色で丸小ビーズぎりぎりの太さの管付丸セイゴ11号がぴったりでいい感じです。18本入りで210円というお値段もお手ごろでした。メーカーはささめ針です。返しをつぶす時にゲイブをやや広げてよりフッキングしやすそうにしています。
仕上げにクリアのマニキュアをタップリ塗って強度とテカリをUPしています。これは濁りが無く水位が低い時に良い結果がでました。
なんとなく魚が見たら美味しそうに感じそうな赤虫っぽく仕上げているつもりです。

これはゾンカーテープ巻きのものです。スレッドで下巻きをしてテイルにフラッシャーをつけて下からアイに向けてゾンカーテープを巻いていきます。ゾンカーテープを巻く前にゼーリー状アロンアルファを下巻きの上に塗ってから巻くと強度UPして良い感じです。濁りがある場合に良い結果が出ました。他に赤、白、黒色を用意しています。
このフライはかなり大きめなのでその時の気分で毛をむしって小さくして使っていますが、むしり過ぎてはげちょびんになってしまった
フライが幾つかフライ箱の中でベンチ待ちしています。
左のはさらにアピールする為に長くしたバージョンです。タンデムフックで管チヌ1号を使用しています。濁りがそこそこあってもこちらは良い結果がでました。中間のビーズ中はバッキングラインでつながっています。こっちは「○んたろうみみず」をイメージしました。作るのが大変なのであと2つで最後かも?しれません。

左の2つはビーズが趣味のカミさんに感謝な一品です。
2005/11/27
本日も朝から行ってきました。
F-4川崎側、田園都市線下から始めて30分ほどで1匹目を釣る事ができました。
添付写真にある太陽光の水面反射の範囲の中心付近でヒットです。フライはまったく見えないのでコイが出たから合わせた感じでしたが。光のなかのコイのライズの影がくっきりでしたので以外に見やすいです。
あとそのときの1匹の証拠写真です(^_^)
その後気をよくして久しぶりにF-6へ行きましたが餌釣り師が多くポイントが定まりません。排水口狙いたかったですが断念です。
コイの活性がよさそうなポイントだけに残念です。そそくさと移動してF-4田園都市線下を今度は東京側から狙いました水位が下がっており真ん中の橋脚周りを調べましたが単発でたまに出てくる感じでした。
本日はここで帰れコールがあり時間切れでした。とりあえず釣れたので気が楽に帰れました。
今日は先週にくらべると暖かく活性が良い日だったかもしれないです。
トリプルボーズを回避しました\(~o~)/
2005/5/8
本日はカミさんと散歩で二子に行きました。もちろんつり道具は無しですよ(#^.^#)
土屋さん、藤澤さん、勝手に撮影してすいません。兵庫橋上から土屋さんを撮影しました
「藤澤さんはいつものポイントにいるよ」と土屋さんから聞きましたので新二子橋の真下から藤澤さんポイントにいるのを発見する事ができました。
新二子橋からの撮影なので距離がかなりあり画像が不鮮明ですが、どこがねらい目なのか今日少し判ったかも?!距離がかなりあるので歩くのは断念し、これまた勝手に撮影させて頂きました。
今日の二子もバーベキューやピクニックの人が大勢いて賑わっておりコイも落ち着く場所が無さそうですね。
2005/4/30
本格的BBQとても楽しかったです。そしてBBQ後にはやはり釣りですよね。1枚は新二子橋真下の排水口での取り込みの場面です。近くに藤澤さんの気配が無くいつ撮られたのかも判りませんでした。もしかしてあの望遠カメラですか?奥に稲垣さんが写ってますね。その後、藤澤さんから「コイがいるぞ〜!!こっち来てみて」と連絡があり藤澤さんよりのごっつぁん釣果でした。後の2枚がそのときの写真です。ありがとうございました。
藤澤さんロッド&リールがあればかなり釣っていなのでは?!それだけが悔やまれます。
2005/4/23
木村さんが長靴釣行の為、チャンス到来です。F−5兵庫橋上を譲って頂き1匹釣ることができました。丁度釣れた頃に徳永さんが到着しそこを写真にとって頂きました。ありがとうございます。久しぶりに兵庫橋上に立ちこみましたが泥すごいッスね!泥の多さにびっくりしました。
硬い割にはLOOPのロッドもけっこう曲がりますね〜あんなに曲がらないと思ってました。
メスを釣ると色気のあるオスがついてきますが一緒にネットインはなかなか出来ませんね〜。せっかく大きな網なのに・・・・・
2005/4/23
兵庫橋上で木村さんに撮って頂きました。ありがとうございます。木村さんが見た瞬間に「でっでかいね〜!」と言われましたが確かに写真で見てもでかい。実際に見てもでかい!肩がすっぽり入るので人間もすくえそうですね。このサイズが丁度の大物がいつの日か釣れるといいのですが・・・・・・
ちなみに網を通して固定している部分は100円ショップで買ったハンマー入れを改造したものです。決して近くで見てはいけない出来栄えです!!
でかい磯玉網スタイルでこれからもいきますのでよろしくお願いいたします。
2005/4/9
お花見での初の淺川です。
桜の木の前からつり始め引き波を立ててアタックするコイを何度もねらってようやくフッキングできたところを木村さんに撮って頂きました。ありがとうございます。桜の前で最高の写真でした・・・・・・・・・
でもこのあとばらしちゃったんですよね〜。淺川のコイも元気いいですね。
桜の木の前のバラシでがっくりでしたが、その後記録更新の大物GETできました。
わくわくしながらメジャーをあてると自己最高の69センチあと1センチで70だった〜〜〜!おしい。
取り込む際に藤田さんに網を持ってもらい、さらに記念写真も撮って頂きました。ありがとうございます。
あ、奥に桜も写ってますね。お花見らしい写真に大満足です。目標は70オーバーですね。
2005/1/3
木村さん
写真ありがとうございます。
おかげさまで初の写真の投稿になります。
もちろんカミさんに自慢しましたよ。

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