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川原の元気者 (1999/7/24)
7月24日、梅雨も開けて真夏の日差しがジリジリ川原に照りつけているが、そんな中で元気な奴がいて、気持ちよさそうに流れを渡って対岸に移動しようとしていた。しかし流れの速い流芯を渡りきれず引き返してきた。元の茂みの戻るには3m程の崖を登らなくてはいけない。川原に出て来たのは少し上流の崖のないところだから、そこに戻るには上流に移動しないといけないがそんなことは解らないらしく、川原をウロウロしているので少し遊んでもらった。体長1.5mの[アオダイショウ]。とぐろを巻いていたのでロッドでつついたらロッドを攻撃してきた。私は確認したいないが[シマヘビ]や[マムシ]を見たと言う報告をもらっている。梅雨が明けてからヘビが川を渡るのを何度も確認している。暑さに負けない元気者だ。


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