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[カワセミ]でミーティング(2000/10/28)
10月28日、インターネットの鯉釣り仲間でマス釣り場の[パインレークカワセミ]に行きました。多摩川や鶴見川で鯉を釣っている方々で、日頃から渓流や管理釣り場にも精通されている人達で総勢7人。左から恩田川の鯉と遊んでいる中野さんと谷さん。浅川で鯉と戯れている中村さん。多摩川の私、インターネットでオンラインのフライショップを開いている仲居さん。多摩川/鶴見川がメインで夏場はチヌ釣りに忙しい井手さん。そしてクラブハウスで沈没中の丸子の常連、田島さんです。
インで判断する釣りだったのですが、これが一番でした。後は昼間、ミッジで2尾と日没後街灯周りの水面に落ちてくる虫を待ちかまえているニジマスを大型ドライで2尾。理由がハッキリしないのですが水中を横に動くモノに対しての反応が凄く弱かったですね。今回の為に作った私のニンフは釣れませんでした。
中野さんは終日、いろんなフライを試し合計19尾。
谷さんは途中[鹿留]の川で浮気をしながら10尾。
中村さんは[朝霞]等で実績のある[ウス巻きタマゴ]のサイトフィッシングで23尾。
仲居さんはエッグを拒否してドライとニンフで攻め続け終了まで粘って4尾。
井手さんは中村さんの[ウス巻きタマゴ]と鶴見川の鯉用の[ムッチリ白(?)]で31尾!
田島さんは雨の降り出すまでにドライの[オリジナルユスリカパターン]で10尾。
私は[エッグ]がメインでドライで少し。合計21尾で目標の20尾をなんとかクリアー。
7人の合計は118尾で一人平均17尾はさすがにフライのスペシャリストの集団ですね。

それと前回レポートした[完成したばかりの新しいロッド(SAGE 797XPB)]を今回の[カワセミ]で初めて使いました。確かに予測した通り遠投は出来ました。池の真ん中の松の木まで気持ちよく届くようになったのですが、ロッドのアクションが硬すぎて、このサイズのマスの繊細なドライフライの釣りには適していませんね。合わせ切れや途中バラシが多く悔しい思いを何度もしました。シンキングラインでグイグイ引く釣りにはいいかもしれないのですが、シンキングはあまり得意ではないので鯉釣り専用にする予定です。


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