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関戸橋フライ釣り場は4月7日まで(2002/3/9)
3月9日、多摩川関戸橋ニジマスフライ釣り場の実行委員長の薫森さんからお電話を頂きました。「関戸橋のマス釣り場は水温的にはまだ大丈夫なんだけど、諸般の事情から4月第一週までと言うことになりました」「そうですか。もう少しは大丈夫だと思うのですが、仕方ないですね、決まったのなら。その後、あのマスはどうなるのですか?」「翌週の土日に近くの小学生を招いて[親子マス釣り大会]をやる予定です」「その後は?」「何もしません」「じゃ残っているマスは釣ってもいい?」「いいですよ、通常の多摩川の入漁券を持っていれば」「年券でもいいんですか?」「もちろんです」「いつくらいまで釣れますか?」「初めてだからよく判らないけど、鵜が食べ尽くすまでは釣れるのでは?」「鵜?」「そうですよ、毎日来てますよ。それを係の人が朝の暗い内から行って追っ払っているんです」「大変ですね」「そうなんです、大変なんです。マスをしっかりキープするのは」「ご苦労様です。今年の冬もオープンする予定ですよね?」「検討中です。多分オープンする予定ではいますが、色々問題点があるのでまだ決定されてません。これからです」「頑張ってオープンして下さい。お願いします」「そうしたいですね(笑)」と言うことです。3月16日にもう一度300kgのマスが放流されるそうです。今でも係の方の努力で沢山のマスが元気にフライに反応してくれているので、追加放流と適度の水温でこれからが一番楽しめそうです。もう少し長い間オープンしていると嬉しいのですが。来年に期待しましょう。
(上の写真は関戸橋フライニジマス釣り場の全景です。クリックすると拡大写真が見られます)


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