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浅川で傷み鯉を(2002/5/19)
5月19日、浅川へ行きました。木村さん、行安さんと現地で落ち合い、別に来ていた村上さんと合流したところに、上流から釣り下ってきた重永さんと偶然出会いました。一箇所に5人ものフライマンが集合して壮観でしたね(笑)。最後まで一人残ってしつこく釣っていたら、ひどく傷んだ鯉を釣ってしまいました。浅川では多摩川本流と比較して傷み鯉は少ないのですが、この鯉は口の一部が裂け捲れて垂れ下がっていました。口の反対側にも傷があってずいぶん痛めつけられているようでした。どのような状況でこんな傷が付いたのかは判りませんが痛々しくてかわいそうでした。釣り針が魚を傷つけるのは判っているので、出来るだけ魚にプレッシャーを与えない釣り方で楽しみたいものです。釣り人にお願いです、せめて針のカエシは潰してくださいね。


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