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二子でまた傷み鯉(2002/9/15)
9月15日、前日のマス釣りの疲れも忘れ二子玉川へ。多摩川本流は濁りはないのですが増水気味で流れが速く、岸辺の草もあちこちで水没していました。そんな中例によってポイントを順番にさまよい歩いていました。そんな速い流れの中から勢い良く飛び出してきた鯉はご覧のような傷み鯉で、下顎が半分無くなって大きな穴が開いていました。これでは底のエサを吸い込むことが出来ないから水面のエサに果敢にアタックしてきたのでしょうか。傷は既に回復していて、かなり昔に傷付いたようです。こんなに傷付いても生き残れるのは環境がいいからでしょうか?こんな鯉が増えないことを祈っています。


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