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流れの中に変な杭が整然と(2003/6/15)
6月15日、3週間ぶりに浅川へ行きました。ところがいつもの流れが微妙に変わっていました。集まっているはずの所に鯉の数が少ない。重機によって掘られた穴がいくつもあり鯉の居場所が変わっているのです。「おかしい!」とつぶやきながらどんどん下流に行ってしまいました。平山橋と一番橋の中間点で右岸の補修工事が行われているのですがその下流の川原に新しく掘られた流れに変な杭が整然と立っていました。一番上流の杭には右の写真のような書き込みがあり、元の数は判りませんが杭の総数は18本。流れを元に戻すための目印なのか見当が付かないのですが工事関係の杭には違いなさそうです。元の流れは右岸沿いを流れ、メリハリの在るいいポイントだったので、何の変化もない平坦な川底にはしないで下さいね。また、重機で掘り返したけの穴だらけの流れだと、水に入って遊ぶ子供達にとって危険なのでやめて下さい。でも今までの経験から、何の変哲もない平らな流れになりそうで心配です。


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