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やはり何かありそうな・・(2003/9/27)
9月27日、いつもの土曜日と同じに早朝の砂金採りに[A-4]に行きました。[A-4]には八王子処理場からの排水路があり鯉も生息しているのですが、その水門の横に立っている古い捨て看板を紹介します。
その文面は[平成十一年十月八日、この先の多摩川河川敷において人骨の一部(頭部)が発見されました。(一行空白)などお気づきの方は、お知らせ下さい。警視庁昭島警察捜査本部 電話・・・]と言うものです。古いもので中央の(たぶん赤字で書かれたところ)一行は消えてしまっていますが。この河川敷は国土交通省によって[生態系保持空間]に指定され人工的施設は禁止されている地域で、エリアは多摩川大橋上流から下流にかけて約1km、幅は広いところで400m以上ある自然のままの河川敷です。以前から横を通るたびに「何か在るはずだ!」と思っていましたが、やはりありましたね。河原へは細い踏み分け道が数本在り、中にはヘラ池もあるようですがほとんどは人の入れないような所です。何かあってもおかしくない不気味なところですよ。


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