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置き場所を選ばないと・・(2003/10/4)
10月4日、いつもの通り早朝からの砂金採りを終わってD−5で村上さんと合流。昼過ぎに到着、村上さんにポイントを譲っていただいて早速釣り開始。
D−5もずいぶんスレて来て幾度も見切られたのですが何とか一尾目を釣り上げることができました。釣り場の後ろがちょうどコンクリートで平らになっていたので「ここでいいや」と安易に鯉を置いていつもの記念撮影。その場所は流れの関係か表面には細かい砂が数センチの厚さで堆積していました。記念撮影が終わった直後に鯉が一暴れしてご覧のように全身砂まみれになってしまいました。勿論表も裏も(笑)。これが撮影前だったらもう一度ネットに入れて全身を洗わないといけないところでした。砂まみれになると目も単に丸い[目の玉]になってしまいどちらを向いているか全く判りませんね(笑)。だから、この後に釣れたのは全て茂みを登って河川敷の芝生まで運んで撮影しました。手近で、等と横着をしてはいけないですね。この鯉もリリースするときに砂はきれいに洗い流されて元気に泳ぎ去っていきました。


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