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土屋さんがとんでもないものに遭遇(2004/1/10)
1月10日、土屋さんからメールが届いていました。その内容は驚くものでした。

[とうとう遭遇してしまいました。]
本日15時20分過ぎに水死体に遭遇しました!!
場所はG-4でした。
 今日は13時30分頃からG-3から始めましたが餌釣り師が多くすぐにG-4へ移動しました。
支流は前回攻めていますので今回は本流流れ込みの周辺を試してみるつもりでしたので移動しました。
 本流の流れ込みに変な物が引っ掛かっているなと思いつつ流れ込みの周辺をトライしましたが反応はさっぱりでした。
 東京側へ渡ろうと戻る時にもう一度変な物を確認しました。
 逆側より見たら人でした。!! 顔が半分水没していましたがどう見ても人間でした。
中州に行って110番をしました..............
 ただ暗くなるまで時間を掛けて検証していましたから事故とか自殺ではなくて他殺の疑いも有ったのかも知れません。
 死体の印象は寒い時期ですのでそんなに衝撃的で無かったです。顔が白く冷たい印象でした。
 残念ながら生きている感じは全く有りませんでした。
 奇妙な果実の感じです。(故人には失礼ながらも)最初に確認しておけば良かったと反省しています。
2時間近くも冷たい水に余計に晒してしまった..............
20から30才前後の女性のようですが、なんであれ合掌..................
今夜はマーラーの9番の最終楽章でもかけて偲ぶことにします。

翌日のメールで
1月11日早朝に玉川警察よりTEL有り。
20才から30才の女性、特に外傷は無し。
身元不明、所持品はアパートの鍵のみ。
捜索願いは該当者はいないとのこと。
これから司法解剖になるとのこと。

と言うことでした。
何はともあれ合掌・・・



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