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見事な骨格見本(2004/1/18)
1月18日、前日の釣果に気をよくして先週痛い目にあった二子でリベンジ。出だしですぐに一尾釣れたので気分良く先週と同じコースを。日曜日だというのに相変わらず工事が行われていて土手に囲まれた現場から汲み出された排水のために下流はひどい濁り。その為工事現場近くでは全く反応無し。それにしても二子付近は鯉の数が極端に少なくなっていますね。工事の濁りを嫌っただけではなさそうです。流れが浅くなり鯉の落ち着ける深さのある緩い場所がどこにも無いんです。浅くて速い流れを嫌って何処かに移動してしまった感じがします。そんな反応の少ない河原をトボトボ歩いていて見つけたのが写真の白骨化した鯉。皮も肉も見事に無くなってきれいな白骨状態になっていました。暖かい時期だと水量の変化が激しくてここまできれいに白骨化するのは珍しいのですが。こんなにきれいに白骨化するにはかなり長期間カラスの攻撃を受けたのでしょう。死因は全く見当も付きませんが[コイヘルペス]でないことを祈っています。


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