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こんなポイントも狙い目(2004/3/7)
3月7日、先週に引き続いてお花見の下見に浅川へ行きました。ポイントは先週よりも下流でポイントを探していたのですが、思いもかけないポイントを幾つも発見しました。写真のポイントは右岸が覆土の護岸ですが水辺はコンクリートの足(?)が規則的に並んでいて、その足の間を鯉が幾つも泳いでいました。流芯はコンクリートの1mくらい前を流れていて結構速いのですが、足の間は流れが緩く流下物が入り込んで来て漂うので鯉にとって絶好の餌場のようでした。足の先端にキャストし足の直前をゆっくり流して行くと突然足の間から飛びついてくる鯉が幾つも釣れました。対岸は砂利の遠浅で流芯との間を流すと何とか反応はあるのですが、コンクリート前の方が近場で釣れて楽しかったです。ただ、釣り上げた鯉の写真を撮る為に護岸に登るには護岸の縁が高すぎて登りにく上の遊歩道までは高さがあるのでそのたびに腿までの流れを渡って対岸へ行く羽目になったのですが・・。
護岸の上から散歩中の人が興味深げに立ち止まって眺めているのを横目に釣り上げるのって、結構快感ですね(笑)。ヒットするたびに土手の上に人影を探すのは私だけでしょうか?


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