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水温低下と濁りでライズ無し(2004/3/20)
3月20日、前週土屋さんが爆釣したポイントを教えていただきさっそく出掛けたのですが生憎の[花冷え]と久しぶりの雨で水温が下がり支流からの濁りも入ってコイの反応は全く無し。「産卵に入ったコイがあちこちで産卵行動をしている中入れ食いになった」と言うことがとても信じられない状況でした。気温6度、水温は12度で水面から湯気が立ち昇っていました(前週の水温は18度)。確かに鯉は入り込んでいて水面下では黒い影がゆっくり移動したりテイリングしていて水面には全く反応しないし、産卵行動も見られませんでした。仕方なく上流部へ移動しながら各ポイントを覗いたのですが支流から濁り水が流れが入り込んで狙ったポイントでの反応は全く無し。二子まで辿り着いて見るとそこはまだ濁りの影響を受けていなくて元気な鯉が反応してくれました。2時間半ほどで何とか4尾釣り上げることが出来たのですが、かじかんだ手でのフライの交換は一苦労でした。真冬ならまだ何とか耐えられるのですがこの時期の寒さはこたえますね(笑)


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