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1,000回出漁で総数7.869尾(2004/6/6)
6月6日、二子へ行きました。前日は朝から出掛けて砂金と鯉のダブルヘッダーのつもりでしたが気力がなく一日休養日になってしまいました。日曜日は池田さんが一年ぶりの多摩川復帰なので皆さんにお会いするために午前中から出掛けていきました。梅雨入りであいにくの雨でしたが河原には鯉釣り狂が5人も集合し、一列に並んで二子の鯉に挑戦(笑)。私も何とか1尾目をゲットし稲垣さんに[1,000回記念]の写真を撮っていただきました。賑やかなフライ談義で楽しい時間を過ごし、その後皆さん思い思いのポイントに移動されました。私も下流に下りながらの釣りを開始。前日休んだのでこの日の釣果が6月の平均になるので出来るだけ数を伸ばしたかったのに合わせが決まらず途中バラシの連続。ティペットチェックもおろそかになりラインブレイクも2回。それでも雨にも負けず少ないライズにも負けずに根性で釣り下ったお陰で好結果がでました。数的には9尾で「ま〜、なんとか」と言う数字でしたが期待以上の大物が釣れました。右上の写真は3尾目の75cm(6.2kg) 74cmまでは結構でるのですが75cm以上は意外に少ないんです。二子橋下流の本流(F-4) での獲物です。その後5尾目に71cmが釣れ9尾目には下の写真の80cm(7.1kg:F-7)が釣れました。80cmは私に記録の歴代4番目タイの大きさです。このクラスが1,000回目に釣れたことで大変満足な一日でした。しかし、よくも1,000回も鯉釣りに出掛けたものだと自分でも感心しています。こんなに鯉釣りが続けられたのも、ひとえに家族の協力があったからです。感謝、感謝。


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