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釣り初めは雪の土手下りから(2005/1/2)
1月2日、2005年の釣り初めは雪の土手下りで始まりました。31日の雪が北向き斜面にはまだ残っていてそれがちょうど河原に下りる土手でした。普段でもこの斜面を下りるときは慎重に出っ張りを一つずつ確認しながら下りるのですがこの日は一段ごとに足を揃えて降りました。新年から滑ったのでは先が思いやられますから。河原に雪は全く無く[雪上鯉]の撮影は無理でしたが風もなく日差しが暖かい穏やかな天気のおかげで寒さを感じることはありませんでした。それでも狙ったポイントが低調で新年の一尾目は釣り始めから30分後でした。しかし、数と日数のプレッシャーから解放されたのでのんびり揺ることが出来[これが一尾目]の撮影も気楽でしたね(笑)
河原に到着したのは普段通り家を出たのに2時前になってしまいました。途中の高幡不動への初詣の車の列に遭遇し迂回路もなくひたすら車の後ろにくっついてノロノロ走行を強いられてしまいました。そういえば去年もそうだったな〜、と思いだしながら同じ道をトロトロと。それでも2時から5時までで何とか8尾釣ることが出来、順調な滑り出しでした。今年は後542尾釣れば9,000尾に到達ですが二子が厳しくなっているのでいつ頃達成できるかちょっと予測できません。とりあえず9,000尾に向かって頑張ります。


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