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本流での反応がまるで無い!(2006/5/5)
5月5日、二子へ行きました。到着すると久しぶりの藤澤さんが準備中。一緒に並んで兵庫橋上で釣り始めたところに徳永さんが到着。「昨日、爆釣だった[禁断下]へ行きましょう」と言うことで上流へ。その途中工事現場を迂回するため左岸土手上に上がったところで流れに食い気のある色物を発見。早速藤澤さんが上流に降りてキャスト。こちらからは草の影でよく見えなかったがすぐに釣り上げてしまった。「久しぶりの二子で色物です」とご満悦。その後、そろって上流へ行くが前日徳永さんにいじめられたためか反応が鈍い(笑)。ポイントの最上流部が流れでの工事のためコイは下流部に移動していたようなのだが、連休で工事現場が静かになったので広範囲に広がってしまったようです。最上流部は工事で以前と様子が変わってしまいコイの数も少ない。何とか2尾釣り上げたがそれ以後反応は途絶えて釣れる気がしなくなった。ここを諦め下流に戻るといつものポイントに先に戻ったお二人が並んで立ち込んで頑張っている。その上流に入ってすぐに3尾目をゲットしたがそれっきり反応がない。とりあえずカメと遊ぶがコイの反応は期待できそうにないので本流へ移動。藤澤さんはずっとそこで粘っていたようで最初の色物一尾に終わったそうです。徳永さんは二子橋の上で頑張っていらっしゃいました。本流の河原は両岸とも人であふれ、流れにまで入り込んで水遊びの人も。こうなったらもう最悪。どこに行ってもコイは全く反応しない。調子の良かったF-3の下のプールもこの日は沈黙。仕方なく僅かな希望を抱いていないなプールへ到着したのは5時過ぎ。周りの騒ぎが少し落ち着き始めていたためか意外に反応が良く30分で3尾釣り上げることができた。翌日のBBQの準備のため早めにいないなプールを切り上げ、流れを渡ってF-3下流のプール前へ。ちょっと様子を・・と思いサーチすると目の前でいきなりライズの嵐。[えっ!こんなに居たの?]と思うくらい激しくパンに飛びついている。とりあえず、で様子を見たものだから慌ててラインを引きだしてキャストしたがタイミングを逃してしまいヒットすることができなかった。薄暗くなりかけていたのでバイクに戻ったが徳永さんの自転車はまだそのまま。「どこにいるの?」と電話したが「ただいま電話にでることができません」のメッセージ。直後に電話があり「大物の取込中で出られませんでした」とのことで74cmを釣り上げたとのこと。しかし、あれほどの人が押し掛けるとコイも落ち着かなくなるのですね。



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