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今週も賑やかな兵庫橋上(2006/8/27)
8月27日、1年半ぶりに行安さんがコイ釣りに復帰と言うことで二子へ行きました。到着してみると藤澤さんが取り込み中でその下流に行安さん。とりあえずのご挨拶をして釣り開始。ちょっと時間がかかったが何とか1尾釣り上げたところで土屋さん登場。行安さん復帰祝いにワインで乾杯と言うことなので岸辺に集まって休憩。その時いないなさんが誰も居ない流れで釣り始めようとするのを見つけ「ここですよ」と声を掛け宴会の始まり(笑)
賑やかに歓談後各自流れに復帰。土屋さん、いないなさん、私、藤澤さんと並んで対岸にキャスト。まず、土屋さんが一尾目をゲット。場所をいないなさんと交代されいないなさんがいた場所で2尾目を釣り上げる。藤澤さんは皆さんが集まる前に既に2尾釣り上げていて余裕十分。行安さんは既に3尾釣り上げられていて下流に移動された。私は周りの迫力に圧倒されたのか釣果のないまま時間だけが過ぎていく。藤澤さんが余裕の早上がりで「お先に」と去っていく。いないなさんも橋の上からの観客の視線の中一尾目を釣り上げ「そろそろ私も」と居なくなる。土屋さんも「釣り下りながら引き上げます」と居なくなり一人残って頑張るがコイの反応がない!やっと反応しフライに向かって波を立てながら飛び出してきても、フライの直前でストップ。「何処に居るんだろう」とキョロキョロしている時に限ってフライに反応があり、気が付いたときは波紋が広がってフライは沈み、慌てて合わせるが空振りが二回も。しかも対岸ギリギリを狙っているので岸辺の木の枝にフライを引っ掛けてしまう。回収に行けない深さではないのだが場所を荒らしたくないので糸を切って後で回数することにした。しかしその後同じ木の枝の同じ所に引っ掛けてしまい仕方なく回収に。その後そのポイントは沈黙。やっと2尾目が掛かったと思ったら水中に倒れ込んでいる竹の中に逃げ込まれラインブレイク。時間だけはどんどん過ぎていき釣果は伸びない。逃げ込まれるのを覚悟で同じ竹の間を狙いやっと食い付かせることが出来たがまたしても竹に逃げ込まれ同じポイントで2尾目もブレイク。結局日没まで粘って最初の1尾しか釣り上げることが出来なかった。先週は同じポイントで10尾も釣り上げたのに今日はどうしたことだろう。風もなく日差しも弱く先週とほとんど条件は変わってないのに。水温が少し低くなったのが影響したのだろうか?


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