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どうして釣れないんだろう(2007/1/4)
1月4日、新年2回目のコイ釣りは、家を出るのが遅くなったので二子にしました。ポイントはいつもの兵庫橋上から開始。しかし例のマガモがウロウロしていて落ち着かないしコイの反応も鈍いので1時間半粘ってみたが釣れそうにないので本流へ。本流は12月末の大雨の影響が残り水位が15cmほど高い。水の透明度はいつもよりも良くて川底の石がはっきり見える。風もそれほど強くなく水温も12度あって水量以外には釣れない要素はそれほどなさそうだった。しかしコイは反応しない。二子橋下は水位が高いので岸辺まで流れが速くいつもなら集まっているポイントにコイの姿がない。時折サーチに反応するが単発ライズでどこかに行ってしまう。2日に2尾目を釣り上げたF-4下流部も全く反応なし。中州を横切って茶店前に移動。流れ込みからのサーチで僅かな反応がポイント中央で出た。テトラの上からライズを探し、水中を移動している姿を頼りに移動先にキャスト。やっと1尾目が上がったのは開始から2時間後。そこで反応は一息つき間隔の長い単発ライズがあるだけ。それでも反応のない下流部へ行くよりは少ないライズでも反応しているだけ可能性がありそうなので、最後まで粘ることにした。陽が川崎のビルに隠れ薄暗くなりかけた5時過ぎに、やっと2尾目が釣れたがここでタイムアップ。このポイント、確かにコイはいるのだが水面になかなか反応しない。2日に好結果が出たのは他に釣り人がいなかったからなのだろうか。そう言えばこの日、餌釣り師が一人居たなー。以前、ここは良く釣れたのだが・・。


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