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フライのテストに快晴の開成へ(2007/4/29)
4月29日、連休二日目は開成でマス釣り。ちょうどクラブハウス内のレストランが、前日オープンして奥山さんもいらっしゃるというのでカミさんと二人で出掛けました。到着は渋滞で少し遅れて7時半。クラブハウスのベランダで準備をしているところに奥山さんが現れて、それからしばらくお話を楽しんだ。ベランダの前は釣り禁止エリアなので幾つもライズしている。お話が一息ついたところでポイントに。風が少し出てきたのでカミさんのキャストの位置と風向き考えて、3rdポンドの小田急側へ行ったのだが全くライズしない。「おかしいねー、こんな筈じゃないんだけど・・」と言うことでポイント変更。前回良かった1stポンドの小田急側へ。しかしここも全く反応しない。今回も薫製を作るために1,000円割安なペアーチケットを買わず、一人4,500円の通常チケットにした。これなら持ち帰りは20尾まで。と言うことなのでどうしても数を釣りたかったがマスが水面に反応しない。お天気は最高の快晴、到着時はそれほど感じなかった風が強くなり水面は一面に波立っている。2時間以上粘って僅かなライズに向かってキャストしたが全く反応しない。カミさんは何も言わなかったがやはり釣れないのは楽しくなさそうだ。引っ張ることの出来ないカミさんに釣らせるためルースニングにしようと考えたが、沈むフライは何も持って来ていなかった。「どうやって沈めようか」と考えているとき、思いだした。ベストのポケットに先日まで使っていたマルタ用のフライが入っているのを。インディケーターも以前からベストに入ったままだ。「これだ、これだ!」と直ぐにカミさんのセットをルースニングに変更。でも自分はまだドライに未練があり、カミさんが順調に釣り上げているのを横目で見ながら、しぶとくドライを振り続けた。しかし全く釣れない!こんなに渋いのは初めてだ。今まではいくら渋くても少しは釣れていたのに本当に全く釣れない。さすがの私も諦めた!「今日は漁師だ!薫製用に持って帰るのだから」とルースニングに変更。とりあえず大きめだけをキープし、水面の反応を期待しながら眺めていた。しかしお昼になってもライズは始まらずランチタイムになってしまった。昼食はオープンしたばかりの[FS Diner]で。メニューを眺め迷わずに決めたのは[Trout カレー]と[マスDon]。釣りが不調だったので食事のメニューの撮影まで気がまわらなかったのは失敗でした。しかしおいしかったです。特に[マスDon]は、奥山さん曰く「秘伝のタレを使っているから絶対おいしいですよ」との事。食後ベランダで「午後はあそこでフライで釣っている人の横が良いですよ。沈めて引いて入れ食いだから」と教えてもらった。と言うことで午後の部がスタートしたが相変わらずライズは無い!時折ジャンプはするが餌を求めてのライズとは言えない。とりあえずルースニングで数は稼いでいたがやはり寂しい。4時になった時だろうか、突然風上から水面が鏡のようになって来た。ちょうど喫煙コーナーでタバコをしているとき、水面を眺めていたら、鏡のようになった水面で風上からライズが始まった。波の消えるのと同時に幾つものリングが広がっている。タバコを途中で消し慌てて釣り場に戻り、急いでドライに取り替え、僅か5分ほどの間で3尾連続でヒット。そしてまた、風が吹き出した。あの瞬間はいったい何だったのだろう。「波さえなければこんなに釣れるよ」と言うメッセ−ジなのだろうか。それから夕方までライズは起こらずクローズの1時間前になって風が少しずつ弱くなり、ポツポツとライズが始まった。先にドライに交換した私が釣れ始めたので、カミさんもドライに交換したら直ぐに結果を出してくれた。テストしたいフライを順番に取り替え一応の結果は見たが悔しい一日だった。クローズ後、風のおさまった水面ではライズの嵐が始まろうとしていた。悔しい!


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