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小柴さんにお会いしました(2007/6/9)
6月9日、いないなさんから頂くものがあったので予定を変更して二子に行きました。携帯でいないなさんに連絡した時下流から木村さんがやってきた。「今日はオイカワ狙いでコイは無し。今ネットの新しい人、確か小柴さんにお会いしましたよ」「小柴さんが?」「そうです。今、本流の方に行ってます」と言うことでいないなさんの合流を待って本流へ。小柴さんはちょうど兵庫島横の石組みの前から狙っていました。「こんにちは。初めまして藤田です」と言うことでさっそくコイ釣り談義。いつもの流れでは幾つか反応してくれるコイの姿は、この日は無い。微かに下流の橋桁前で反応したが、到着するとすぐに何処かに行ってしまった。こうなったら何とか姿を見られる場所(兵庫橋上)へと小柴さんをご案内。しかし、コイの反応はあるのだが今日はなぜか渋い。下流のいないなさんは順調に釣っているのに私にはほほえんでくれない。しかもフライの真下から様子を見る[小型ライズ]ばかり。小柴さんも木村さんの指導で対岸に向かってキャストしていらっしゃいましたが数度のライズがあっただけの様でした。3時過ぎになってやっと私に60cmのコイがほほえんでくれた。しかし反応が弱い。木村さんの話だと午前中に[ガサガサ]が左岸沿いに入っていたらしい。小柴さんは時間になったのか「私はこれで」と言って引き上げて行かれた。その後ここでは反応が期待できないので本流へ移動。とりあえずここ2週間釣果のない橋桁下へ。橋桁に登る前にいつものように右の流れの様子を見たら「居る居る」。狭い巻き返しに2度ばかり反応した。橋桁へのぶつかりから巻き返しへフライを送り込み、水面の反応を待っていたら突然向こう合わせでヒットした。運良くコイは下流へではなく上流に向けて移動してくれたので広い上流部で取り込むことが出来た。それを狭い橋桁下で記念撮影。そのまま橋桁下流部へ。橋桁下流側では相変わらず反応は少ないが、全くないわけではないので数少ない反応に熱くなって粘ってしまった。右の流れからサーチし、次は左の流れのトロ場への流れ込みからサーチと色んな筋から様子を見たが反応は唐突にしかもランダムに起こる。移動先を読むことも出来ず30分粘ってやっと右の流の端で食い付かせることが出来た。その後も単発ではあるが反応があるのでしつこく粘ってみた。しかし追加することが出来ずそのまま下流へ移動。狙いのF-4下のプールでは小アユが幾つも跳ねている。何とか4尾目が釣れたのを期に小アユ狙いのミッヂを振ってみた。しかし全く反応無し。オイカワも釣れるかな?と期待したがオイカワのポイントはもう少し流れの速いところなのでこれも反応無し。アユはフライを追わないのかな?。結局、途中で浮気をしてしまったがコイはそれ以上の釣果無しで終わってしまった。
小柴さん、これに懲りずに二子にお越し下さい。本当にありがとうございました。

ムギワラギクヤセウツボ


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