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2007年最終日、1時間半だけ爆釣(2007/12/30)
12月30日、前日深夜にまた雨が降り濁りが気になっていたが、最終日も二子に行く。到着してみると濁りは全く気にならず水位もほぼ平水に近かった。水温も前日に比べて高く13度。ただポイント下流から吹く南東の風が強く左岸前に僅かに波のない部分があるだけ。キャストも下流からの風で先端のフライが押し戻されドラッグの掛かりやすい状態になる。コイの反応は水温が少し上がっているので期待したが全くの外れ。しかも上流にはオイカワ釣りが3人にて流れ込みに行くことが出来ない。遠目に見た本流は増水が治まりきらず橋桁下の基礎が水没している。もう、ここで粘るしかない。オイカワ釣りの下流へ移動し対岸の護岸前の様子を見ると幾つか反応がある。しかし下流からの風でフライが水面に落ちる直前に上流に流され狙いをはずしてしまう。狙いを少し下流川に変更してキャストしてもフライは狙った護岸前を外れ岸から離れたところに落ちる。その内回遊もストップしてしまった。その護岸下流の端にはアカミミガメが日向ぼっこをしていた。この時期低には水温のため川底で静にしているはずなのだが3尾も陸に上がり、水面にも2つほど頭が見えた。フライを見つけて一気に近寄ってくるほど活動的ではないので釣らずにすんだ、しかしコイの反応がない。と半分諦めながらサーチを繰り返しているとき田中君が登場。「新しいロッドを買ったのでテストです」との事。田中君はお気に入りの倒竹下流にキャストしているとき、やっと私に1尾目が釣れた。ポイントは[虎の穴]から上流の枯れ枝ポイントに引っ掛かっている枯れ草への回遊路。同じポイントでその11分後に2尾目をヒット。その頃から時折雨が落ちてきた。雲を見る限り本降りにはならないようなのでそのまま続行。雨が止むと同時に風も治まり水面は鏡のような絶好の釣り日和になった。あれだけ反応しなかったのに風が止むと同時に突然の連続ヒット。やっと気分が落ち着いてきた。田中君は反応が鈍いので上流のゴム堰堤の様子を見に行ったがダメだったようだ。その間に私はもう2尾連続で追加。その時初めて気が付いたのだが[虎の穴]上の倒竹の先端が水面から離れている。前日まではこの竹に引っ掛かって水面ギリギリまで垂れ下がっていたゴミが邪魔で、それより下流に送り込むことが出来なかったのが・・。その[虎の穴]右の短い倒竹にたまっているゴミの中で幾度もコイの口が浮いてくる。しかし上流から送り込んでもゴミの直前で流は右にカーブしてゴミの直前を通過してコイには届かない。そんなときは直接ゴミの前にキャストするしかない。出来るだけループをタイトにして上の倒竹にさわらないように3m程奥のゴミの前にフライを落とす。ゴミの中を移動して来たコイの目の前にフライが見える位置に。やって来たコイは何も迷わずにフライを吸い込んでくれる。「やった、やった」狙い通りに釣れるのは本当に気持ちいいですね(笑)。その後同じポイントでもう1尾連続ヒット。そして最後は[虎の穴]の奥に直接振り込んで7尾目を釣り上げ、1尾目からの時間は1時間半。しかし反応はそれでストップ。再び釣り開始時と同じ無反応な水面に戻ってしまった。仕方なく田中君と茶店前を目指して本流を移動。途中幾つか見えた反応を田中君に譲ったが、釣り上げることが出来ず最後の望みを茶店前に掛ける事になった。生憎増水した本流からの流れ込みで茶店前は反応がなかったが、本流の合流直前がコイの避難場所になっていて、やっと田中君が釣り上げて終了になった。しかし昼から日没まででコイと遊べたのは僅か1時間半。最近の兵庫橋上、反応にムラが多いような気がする。もっと安定して反応してくれるといいのだが・・。

これで今年の釣りは終了になりました。
貴重なデータを送って下さった方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。


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