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ポイントはどんどん変わる(2008/6/28)
6月28日
、増水が少し治まりかけているようなので期待して浅川へ行きました。いつもの平山橋に到着してみると増水の治まり方は期待ほどではなく、床固は水飛沫をあげて流れコイの落ち着く場所がない。とりあえず右岸の細流で1尾釣り上げたがここも数が少なく流が速く後が続かない。床固下からのポイントを探りながらメインのプールに。プールの流れ込み部分は左岸の石組みが小さくなり巻き返しはほとんどなくなっている。それでも少し残った石組みの下流に小さな巻き返しがありコイの姿が少し見られた。その巻き返しで1尾は釣りたいと思い速い流越しにキャストしてみたが全くフライが安定しない。着水後僅か数秒でフライが動き出し、コイが見つけてくれる前に流れ去ってしまう。仕方なく流れ込みを諦め下流に移動。しかしテトラ前の流が速く水位も高いので対岸の水没テトラの中へのキャストが出来ない。途中をパスする形でいつもの緩いテトラ帯に到着したが回遊がない。水面から出ているテトラの高さで5~6cm程水位が高い。僅か数センチなのだがテトラ前の流れが速くコイは全く回遊してこない。何処にいるのかサーチしてみるとポイントはいつもより下流域に広がっている。ちょうど流れが治まり始める辺りで反応があるが距離は20〜40m先。目の前には回遊ポイントのテトラ帯があるのでそれ以上下流には行きたくない。テトラ帯に気を配りながら下流に向けてフライを流す。20m先から順次反応するがなかなか吸い込んでくれない。ヒットするまで流し続け40m先でやっとフッキングする。立ち位置のまま寄せようとすると左岸沿いの速い流の中を引いてくることになるし、途中にいるコイを威すことになるので右岸側の緩い流れに移動し手元まで寄せる。これを3回繰り返し、4尾目を釣り上げた後の1尾を途中でバラしてしまった。その次はラインブレイク。5尾目を釣り上げた後また途中バラシ。6尾目の後またまた2尾を途中バラシ。バラシの連続で反応はどんどん少なくなっていく。反応の間隔は少しずつ長くなってはいくが途絶えるまでには至らず5時過ぎまでで12尾釣り上げることが出来た。しかしその頃から全く反応が無くなってしまった。下流に下るにも流が速く釣りになるポイントが何処にあるのか見当が付かない。こんな時は一気に場所を変える方がいい。思い切って一番橋下に移動。しかし前回来たときは水位が高く速い流で気が付かなかったのだが、以前に比べ砂利の流入によってポイントがずいぶん変わっている。[東豊田用水]出口前の深場が流れてきた砂利で埋まりなくなっている。しかもその砂利はポイントの半分位まで堆積していて流れが速い。中央に見えている水面から出たテトラ帯の前後が絶好のポイントだったが流れが速くなっていて回遊が見られない。コイの回遊はこのテトラの下流部だけ。しかも流芯は砂利の堆積で浅くなり深いのはテトラ帯の直前だけでコイは速い流を避けてテトラの陰にへばりつくように回遊している。岸辺のテトラ帯の中にも回遊している姿が見えるが以前に比べてテトラを埋めていた砂利が流されて30cmほどのテトラが底に乱立している。こここでヒットするとこのテトラのとっ起でラインブレイクの可能性が高い。テトラ帯後半でヒットした場合出来るだけ高い位置からコイを誘導するのがいい。ちょうど護岸が傾斜しているので上に上がりロッドを立てて岸辺まで寄せるか、テトラ帯に乗って沖で取り込むかのどちらか決める。ただし、下流部は水深があるのでそのまま岸に寄せることが出来る。平山橋下で12尾釣り、一番橋下に移動して8尾追加。何とかダブルを記録できたがポイントの変化で厳しい釣りになってしまった。このペースで砂利が堆積するとこのポイントはどうなるのだろう。


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