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カメの攻撃をかいくぐって(2008/9/20)
9月20日
、前夜の雨の影響が残り浅川も二子も水位が高い。特に浅川は高水位だと影響が大きいので二子に行く。いつもの兵庫橋上に着いてみると、予想通り水位は10cm程高く透明度も良くない。本流の方を眺めると、こちらはもっと水位が高くどう見ても釣りになるポイントはなさそうだった。こうなったら兵庫橋上で粘るしかない。狙いは一番反応のいい[虎の穴]周辺。ポイントに向かって斜面を下り岸辺で準備をしようと立ち止まって水中を見ると、コイとは違う模様の魚がゆっくり岸から離れていく。慌ててカメラを用意しながら様子を見ると体側にまだら模様が見えた。「ライギョか」と言うことでとりあえず撮影。リールをセットしてフライを結び狙いのポイントに向かう。しかし水位が高くウェストポーチが水に浸かるがかまわずポイント前へ。[虎の穴]の上流側から様子を見るがコイの回遊はほとんど無く、サーチへの反応もない。それでもここで粘るしかないので辛抱強く回遊を待つつもりでじっくり様子を見る。釣り始めてすぐに[虎の穴]の奥で水面に反応が出た。下流の茂みの中から[虎の穴]の奥を一回りする回遊路でやって来た。このルートで来ると次は[虎の穴]から上流に向かって行くはず。狙いは上流側の茂み前。岸からの枯れ枝に引っ掛かっているゴミの前ギリギリにフライを落として回遊を待つ。フライがゴミから離れる瞬間に[虎の穴]の奥から飛びついてきた。開始から10分後、快調なスタートでした。しかしコイの反応は弱くサーチへの反応が少ない。[虎の穴]下流の倒竹の下では時折カメとは違う大きな波紋が広がっているが、そこから出てこない。その内にアカミミガ集まってきた。落としたフライに向かって波立てながら突進してきてフライのところで水面に頭を出して大きく口を開ける。そのまま待つと「食べられない」と諦めて吐き出して移動する。直接喰い付いてくるカメは合わせなければいいのだが問題はフライの手前を横切るヤツ。水面のティペットを引っ掛けていくのだ。水面に見える場合、通り過ぎるのを待って引っ掛かってないことを確認してピックアップすれば問題ないのだが、見えないときのピックアップで幾度も引っ掛けてしまう。特にコイの反応が出たときに限って引っ掛ける事が多い。この日も見えないカメを2回も掛けてしまった。今日はコイの反応は少ないのだが単発のライズがあり1時間で2尾追加できた。しかし反応が薄い。[虎の穴]を諦め新二子橋下の流れ込みに移動。崩れテトラ下流左岸の巻き返しに緋鯉が1尾浮いている。初めは静に定位していたがサーチに反応して動き始める。「こうなったら釣り上げねば」と進行方向を見極めてキャスト。テトラにリーダーを載せてドラッグを押さえ待っていると、テトラの裏から喰い付いてきた。小型の緋鯉で合わせた瞬間、水面に魚体が持ち上がり水飛沫をあげている間に外れてしまった。同じポイントにはもう1尾活性のいいのが居て粘ってそれを釣り上げて4尾目。その直後、先程外れた緋鯉が上流のテトラの中に現れた。テトラの中を回遊し、時折水面に向かって餌を探している。キャストするには近すぎて狙いが定まらない。こうなったら直接目の前にフライをぶら下げてやるしかない。ギリギリまで近付いて竿先からフライを真下の落としコイの鼻先へ。やった、やった(笑)。先程のバラシのリベンジ。47cmの小振りの緋鯉で時間は3時前。それでもう5尾だから快調なペースだった。しかしそれから全く反応ナシ。下流子は子供達が[虎の穴]から下流で水遊びをしていたのでここを諦め本流へ移動。しかし本流は濁りと増水で反応は全く無い!本流下りを諦めて茶店前に移動。しかしここも反応ナシ。下流F-7に行くか迷ったが水位を考えると厳しそうだ。下流を諦め再び兵庫橋上に。兵庫橋を渡りながら橋の下を眺めると土屋さんの姿があった。「虎の穴もその周辺も全く反応ナシです」「ごめんなさい、私が5尾釣りました」「だからですか・・」と言うことでしばらく土屋さんと兵庫橋の上で遊んでから「私は下流へ行きます」と言う土屋さんとお別れし[虎の穴]へ。暗くなり始める少し前にやっと6尾目を釣り上げたがそれ以後釣れそうな予感はない。反応がないのなら今後のために[虎の穴]周辺のゴミ掃除。倒竹や枯れ枝に絡んだ流下ゴミをフライを流すのに邪魔になるところだけ削除しておいた。次の増水ではかなり釣り易いはずだ。それにしてもカメが多いなー。何とかしなくっちゃ。



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