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来年の年券を渡すために(2008/12/28)
オイカワ釣りが下流部に12月28日
来年の年券を皆さんにお渡しするために二子に行きました。いつもの兵庫橋上のポイントではオイカワ釣りの人たちが[虎の穴]周辺に立ち込んでいる。それじゃ、とこちらは前回良かった流れ込みの巻き返しを狙いに上流に。ポイントは前回、強風の中良かった巻き返しの対岸ギリギリ。前回に比べて反応が良くない。良くないと言うより殆ど反応がない。前回はしばらく上流で様子を見てから出た反応なのでじっくり反応が出るこのポイントで何とか1尾のを待つことにする。その時行安さんが年券を受け取りに来た。「今日は仕事があるので釣りはなしです」との事。しばらくお話をしているとポイントでいくつか反応が出た。しかし反応はあるがフライには喰い付いてこない。どのポイントで喰わせようか悩んでいる時今度は時徳永さんが登場。「渋いです。まだ何も釣れません」と言うことでしばらくお話をする。「先週の外人さんが来るはずなんだけどまだ来ない」「先ほど本流に菅田さんともう一人釣り人が居たので外人さんかも。本流から始めるので、外人さんだったら連絡します」と言って本流に移動された。それから数分後にやっと待望の一尾目。徳永さんとお話をしている間ポイントを休めたのが良かったのかな?ほっと一安心したとこ21年度の年券ろに徳永さんから電話で「本流にいたのはいないなさんでした」と報告を頂いた。巻き返しで反応が鈍くなったので、巻き返しの裏側にある水辺の茂み横を攻める。下流から回遊してきたコイがここで反応を示していたから。その茂みの奥側でやっとヒットしたがこれは途中でバラしてしまう。そのまま下流に下り左岸の護岸帯前で何とか2尾目を釣り上げたのは1尾目から1時間半後。その10分後に同じポイントで3尾目。それを釣り上げた直後に今度はいないなさんがやって来た。年券をお渡しし、新年会の予定いないなさんの後だったがやりマス釣りに行きたと話をした後いないなさんは下流に入られた。反応がいくつかあるところで釣り上げるだろうと思っていたが釣果なしで本流に戻られた。それからしばらくして土屋さんから電話。「今、F-7に居ます。2尾釣れました。そちらに行きます」との事。その直後、いないなさんの居たところで連続で2尾を釣り上げた。しばらくして土屋さんが登場。「電話のすぐ後でもう1尾掛かったので遅くなりました」年券をお渡しし土屋さんも少し[虎の穴]を攻めていましたが下流に移動された。その後今度は菅田さんが会社の同僚と一緒にやってきた。フライは初めてという同僚がガイドさんの努力のお陰で69cmの初物を釣り上げたそうです。フライが初めての人に現在の二子で釣らせる事は非常に難しいと思うのですが・・。菅田さんはすごい(笑)。外人さんは来ないようなので日没直前に本流へ移動。兵庫島夕焼けがきれいだった前の本流、思わぬところで反応が出て慌ててフライを送り込んでは見たが心の準備が出来てなくて喰い付いてくれたのにフッキングさせる事が出来なかった。二子橋に向かって目一杯ラインを送り出し、暗くなり始めて見にくい中での反応にタイミングを外して合わせ損なう事2回。結局兵庫橋上で皆さんを待ちながらの5尾で終了する事になったが、途中で諦めて本流に移動していたら5尾も釣れたかどうか・・。じっくり粘ったのが良かったようですね。



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