Top-Image

line

どこに行っても反応が少ない (2010/4/24)狭いテトラの周りを回遊していた
4月24日、最近天候不順で二子も浅川もコイの反応が鈍い。しかも河川工事の影響でポイント変わってしまい、今まで良かったポイントが壊滅状態。そこで新しい場所探しに行きました。と言っても未知のポイントを探る余裕はないので、久しぶりに長沼橋から様子を見ました。しかし週半ばに降った雨の影響が残り、長沼床固上は水位が高く流れが速い。水量が平水ならば床固上右岸の様子を見たかったのだが写真だけ撮って諦める。次は滝合橋上流の平山用水の取り入れ口のプール。水量が多く流れが速いここも久しぶりで少し速い流れを渡ってプールの土手を登る。土手の上に出てプールを眺めると濁った水が一面に広がっている。しかも水位が高いのでいつもより流れがハッキリしている。上流を見ると[西長沼排水出口]周辺が河川工事によって整備され、本流からの広い流れが作られている。本流の濁りは治まりかけているのに、プールは濁りが残っていて水中にいるはずのコイの姿が全く見えない。風も上流から吹き、広範囲に波立っている。「絶対にいるはずだ!」としばらく様子を見ていると、時折水面に現れて暫く回遊して潜っていく。土手を上流から下流まで巡り、風が治まったときに突然現れる反応を追いかけキャスト。しかし水辺に残っている枯草にラインを引っ掛け手しまい、それを外している間にコイは消え濁りと岸辺の枯草に悩まされながらてしまう。それを2度繰り返し、水辺に枯草のないところを選び回遊を待つ。どこにいるのかキョロキョロ探していると、足元の草の陰に口が現れた。フライを下に垂らしてコイの目の前に落とすと、素直に口を開けて吸い込み何とか1尾目を釣り上げる事ができた。次は下流に見えた反応の所に移動。移動後も水面に浮いたままだったので難なく2尾目を釣り上げる事ができた。しかし反応はそこで無くなってしまう。しばらく粘って再開を待ってみたが風が強くなり反応は現れなかった。ここを諦め滝合橋の左岸の様子を見たが、以前よりも上流で流れが別れていて左岸の流れは細く水深がないのでコイはいない。滝合橋を諦め下流の平山橋に移動。こちらも水位が高く流れが速い。床固下のポイントに行ってみたが餌釣りの先行者がありコイの反応はない。下流の様子を見に行く前に濁りのためかコイの反応はない[東豊田用水]のお気に入りポイントに行ってみる。しかしここも濁りがあり水位が高い。「絶対にいるはず!」と期待したテトラ横は全く反応がない。そのまま下って[オーバーフロー]の下の[旭が丘排水]の様子を見たが餌釣りが二人も居てキャストできない。本流側の中州を回り込んで[旭が丘排水]からの流れ出しに行く。排水前の左岸の茂み前を期待したのだが、餌釣りがそこに投げ込んでいて諦める。しばらく様子を見ていると、浅い流れ出しから回遊してきたコイが目の前を通過して行く。慌てて前方にキャストするとすぐに反応してくれてやっと3尾目。しかし回遊はこの一回だけで後が続かない。ここを諦め下流を観ると、来たときにいた餌釣りはいなくなっている。床固下を期待してテトラの上を飛ぶように下る。いつも一排水からの流れ出しの中で・・番反応のいい床固直下の左岸前は全く反応がない。「餌釣りが帰ってからそれ程時間が経っていないから反応はまだでないな」と半分諦めながら足元を見るとテトラの間を動いている黒い影を発見(写真上)。「こんな所にいたんだ」と驚きながら静かに数歩後ろに下がりテトラの間にフライを落とす。しかしロッドを動かした僅かな動きを感知したのか、コイは流れの中に消えて行った。「ここは立ち位置が悪い」と判断して少し上流側に移動しテトラの陰になる位置に立つ。「絶対に戻ってくるはず」と考え、そのままの位置でやって来るのを待つ。「来た来た!」上流側のテトラの蔭から現れて辺りをうろついている。しかし水面に現れた口はフライと少し離れている。垂直に垂らしたフライを動かしてコイの口の前に持って行くとコイは太目の66cm素直に吸い込んでくれて4尾目。取り込みは一番流れの緩いその場所しかないので、仕方なくそこで取り込む。その為コイはいなくなってしまう。テトラ前を諦め下流の様子を見る。下流部で反応があるのは大きな巻き返しの中央部だけ。しかもそこは、どこからキャストしても手前の巻き返しでラインが引っ張られてドラッグが掛かりフライの安定する時間がほとんど無い。「どうしよう」と様子を見ていると、巻き返しが岸際を回って元に戻る直前の浅場で突然反応が出た。手前にフライを落とし流れに載せてコイの前方に送り込む。しかしコイの反応するところは岸ギリギリのところで流れのほとんど無い部分(後で見るとそこはゴミが吹き寄せられていた)。ラインを岸上に落とし先端部分だけをポイントに落として反応を待つ。太目の66cmフライは緩い流れに止まりそれに向かって口が開く。反応の少ない中での5尾目。それでそこでの反応はストップ。「もう回復したかな?」と先程のテトラの間の様子を見に行くと2尾が静かに泳ぎ回っている。先程と同じように垂直にフライを垂らして、フライの位置を調整しながら6尾目。そしてまた反応が消えると下流の巻き返しに。頻繁に回遊してくるのではないが、静かに待っていると突然数尾が岸際にやってくる。それを狙い打ちして7尾目。またテトラ帯に戻り静かに回遊を待って8尾目。その頃には辺りは暗くなり始め時間は6時過ぎ。反応の少ないポイントをあちこち回って最後はいつもの床固下。最後に巻き返し際でもう1尾追加したかったが回遊してこない。諦めかけていたとき巻き返しの中央に反応を見つけた。ダメ元で前方にフライを落とした直後、水面に頭が現れたタイミングで合わせて9尾目。厳しい中、何とか9尾釣る事ができたが、これからどこをメインに攻めたらいいのかわからなくなってしまった。



line
サイトマップへ
Copyright © 2010 Katsumasa Fujita
ジョウビタキ