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暑い!今年は特に暑い! (2010/8/22)だめだ〜!、暑い!!!
8月22日、前日に更新したばかりの新品のロッドが折れたショックに落ち込みながらも気力を振り絞って二子に行きました。いつもの兵庫橋周辺では花火大会の後片付けに多くの関係者が働いていました。先週まで使っていたロッドを再び持ち出しラインを通して振ってみると感触は全く違い重い。「仕方ないか。当分これで我慢しなきゃ」と言い聞かせながらいつもの兵庫橋上の倒竹前に。水温を計ると何と34度。今までこんなに水温の高かったことはない。高水温に驚きながら目のカメの甲羅は更新する前のポイントでコイを探すが全く姿が見えない。少し濁り気味の流れの中に2回ほど黒い姿を見つけたが、水面には全く反応しないで通過して行く。対岸の倒竹前でフライに反応があったので疑いながらも合わせてみると、それはアカミミガメで8回目の出会い。余りの反応のなさにここを諦め[虎の穴]下流の倒竹の間に行く。下流に倒れかかった倒竹の前で、またしても中途半端な反応に思わずロッドが動いて2匹目のアカミミ。ここでも反応は全く無い。水面直下を動いている黒い影は全てカメで20分後にまたしてもカメを引っ掛ける。このカメは前回も引っ掛けていて5回目の出会い。何故現場でそれが分かったかというと、このカメはちょうど甲羅が新しい物に更新中で、背中に生えている苔が半分だけ無いきれいな甲羅にやっと反応を見つけて1尾目なっているのを見ていたから。裏面も、前回は色の濃い部分と薄い部分が半々位だったからなのだ。それが今回はほとんど新しい甲羅になっていた。裏面の模様を比べてみると小さな模様は無くなっていたがほとんど前回と同じで、[裏面の模様は変わらない]と撮り続けていたことに確信が持てた。しかしこの兵庫橋上のポイントは何所も全く反応がない。流れ込み部分でも反応がないので少し早いがゴム堰堤に移動する。ゴム堰堤は相変わらず風通しが悪く狙うには一番いいポイントの斜面は焦熱地獄。徳永さんはここで何時間も頑張るそうなのだが、私には無理だった。とりあえず風の通る斜面の上に立ち流れを回遊してくるコイを探す。やっとゴム堰堤沿いにやって来て、手前のコンクリートの斜面に沿って下流に移動してやっと反応を見つけて1尾目行くコイの前方にフライを落とし、この日の1尾目をゲット。開始から2時間半。暑さでフラフラしながら斜面を下って取り込み、上の芝生で撮影して再び斜面を下ってリリース。しかし余りの暑さに耐えきれず、すぐ横に生えている野バラの根元に座り込んでしまう。そこならゴム堰堤での反応も見えるのでネットを横に置いてウエストポーチを外し、ベストを脱いでポイントを眺める。吹き抜ける風が気持ち良く、ついでにウェーダーも脱いでしまう。そうなると足の置き場に悩んでしまう。しかも座り込んでいると眠気が襲ってくる。「いいか、どうせ回遊もないから」とそのままの体勢で横になってしまう。「このまま一眠り」等と考えていたが眠気はあるが寝付けない。汗でグッショリ濡れたズボンとベストの内側のシャツがやっと反応を見つけて1尾目乾くのを待って起き上がり、再びゴム堰堤の様子を見る。斜面に降りないで上から回遊を捜し、やっと見つけたコイの移動筋に合わせて横に動き、上からキャストして喰い付くのを待つ。右岸沿いの一番流れの緩い部分でやっと2尾目をヒット。流れにコイの姿はほとんど見えないが、突然に沖の流芯から手前の巻き返しに入って来て、手前を一回りして元の流芯に戻って行く。この回遊の時にうまく進路フライを落とせると釣り上げる事は可能なのだが、その回遊筋の予想は難しい。しかも水面に落ちるラインを気にしているようで、コイの近くにリーダーから手前の部分が落ちると進路は沖の方に変わってしまう。一番確実に釣れるのは、こちらの岸近くまでやって来た場合で、3尾目も2尾目と同じように斜面の下まで回遊して来たところでヒット。40分ほどの休憩で気力が回復し、辛抱強く回遊を待つ事ができてたが、それ以後は全く流芯から出て来なくなり諦める。時間は4時半を廻ったところで日差しは幾分弱くな上流から一気に飛びつくスーパーライズっている。時折止まってしまう風にあえぎながら下流に移動。兵庫橋上の流れ込み右岸の巻き返しに回遊を見つけたがすぐに進路を見失ってしまう。ゆっくり左岸の様子を見ながら下り、やっと回遊を見つける事が出来た。回遊は護岸前ギリギリの水面に反応しながらやって来る。スピードに合わせてフライの落とし場所を予測し、対岸ギリギリに落とすのだが、引っ掛けるのが心配で少し岸から離れてしまうことが多い。「ちょっと遠い」とキャストし直しているとその間にコイは目の前の予定位置で反応する。慌てて前方にフライを落とすが、そんな時に限って対岸に引っ掛けたり届かなかったりする。それでも回遊が頻繁にあり連続で4尾釣り上げる事ができた。後半の2尾は対岸から少し離れたフライに上流側から一気に飛びついてきたスーパーライズ。全部そんなライズだったら本当に楽しい釣りになるのだろうがそうはいかない。反応が止まったので更に下流に下り最初の倒竹前に辿り着く。倒竹の下流に反応があり、上流から一気に飛びつくスーパーライズ倒竹の間を進んでいるようなので出口にフライを落として待っていると、フライのすぐ手前に頭が現れ、一気に喰い付いてくれた。「やった!8尾目」とロッドを立てる。コイは水しぶきと同時に底に潜りそのまま上流に走る。フッキングすればこちらの物とリールを押さえて引きに対応していると急に動きが止まる。それと同時に左前方の倒竹が揺れる。「ヤバイ!」と思ったときにはコイの動きも止まっていて引いても動かない。暴れている振動は伝わってくるのだが、ロッドを立てると倒竹も持ち上がる。倒竹の裏側からなら外せるかもしれないと前に進んでみたが変化がない。「何所に絡んでいるのかな?」とロッドを持ち上げた瞬間に「ふっ」と軽くなってしまう。最後に倒竹に絡んでのブレイクで日没終了。初めは厳しかっらが終わってみれば7尾で、二子にしては好釣果でした。




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