Top-Image

line

基本に戻って流れを釣り下った(2011/1/22)基本に戻って流れを下った
1月22日、いつもの様に土曜日は浅川。しかしこのところお気に入りが何処も不調でどこがいいか思い悩んでいた。新年にあたりHPの各ページを確認し[釣れない理由は]を見直していて気付いたのは「流れの中のコイを探すと」言う事。今日はその基本に戻って流れを下ることにした。ポイントは工事の影響がなかったので[平山橋]下流から始めた。最初はテトラが積み重なっていて巻き返しの出来るところ。斜面を下ってテトラ越しに巻き返しを見るとコイの口が幾つも水面に浮テトラ前の巻き返しに幾つも口が浮いているいている。テトラの上流側から送り込むかテトラ越しにキャストするか流れの様子を見る。上流から送り込むと巻き返しの中に入らないで下流に流れて行くことがわかったので、テトラ越しにポイントに直接キャストにする事にする。水面に僅かに出ているテトラの上にリーダーが載るようにして、その先のコイの目の前にフライを落とす。周辺にいたコイは驚いて水面下に潜ってしまう。それでもその横に居たコイがゆっくり近付いてきてフライを吸い込んでくれた。開始から僅か数分で1尾目をゲット。テトラを下って水際まで行きこれを取り込む。しかし写真の撮れる平らな場所が近くに見あたらない。ネットをぶら下げたままテトラの上を飛び回って土手の斜面下に行く。撮影後流れにリリースして次のコイを探すが何処にも狭いテトラの間で撮影姿が見えない。[そうだよな、コイに丸見えのテトラの上を飛び回って移動したのだから。ここで1尾だけ?]と諦めきれない気分で対岸近くを眺めていると、下流から水面に浮きながら回遊してくる姿が見えた。ドラッグの掛かりにくい流芯の手前に来るのを待って上流側にキャスト。直ぐにヒットする。1尾目と同じように斜面まで行って撮影すると折角下流から移動しているコイをまた脅してしまうので、周囲で撮影できそうな場所を探す。テトラの間の僅かなスペースを見つけて記念撮影。次も同じ流れでヒットして30分で3尾の釣果。しかしそこで回遊はストップ。テトラの上流側から対岸に渡渉して下流へ移動。広くて浅い流れもよく見ると右岸側が少し深いので、右岸側を重点的に様子を見る。下流には流れの真ん中に反応の筋を探りながら規則的に並べられたブロックが幾つも見える。そのブロックの手前で元気な反応が流れを横切りながら現れる。しかし横の移動が激しいのでどの筋にフライを流すかコイの様子を見ながら筋を絞り込む。ここだろうと予想して流し始めたが、期待した筋のコイは現れない。予想した筋のブロックの裏側に出た反応に向かってキャストして4尾目をゲット。その先のブロックの間で2尾追加。開始から好調に釣れている。しかし6尾釣り上げてからペースダウン。反応がある!と確信して流したフライなのに反応してくれない。下流に反応を見つけ、静かに下って反応の筋にフライを送り込んでみたが、反応は既に下流に移動していてフライへは反応しない。反応を追いかける様に下ってやっと7尾目をヒット。期待していた[南平西並んだブロックの間を回遊していた排水出口]前のポイントは、以前に比べて浅くなっていてコイが集まっていない。排水前を素通りしてその下流へ。しかし反応はあるがキャストごとに反応の数が減っていき、フライがコイの頭のあった場所に届く前にコイは居なくなってしまう。その下流は移動時に土手の上からいつも眺めていて、流れが浅いと言う事が判っていたから今まで様子を見たことのないポイント。期待しないで、そのまま一番橋下まで移動するつもりでいた。しかしそのポイントに来てみると、右岸の護岸前にブロックが並んで埋め込まれている。そのブロックの間は、ブロック前に比べて水深がありコイが移動する波紋が広がった。流れをよく見ると、ブロックの間に幾つもコイの姿が見える。脅さないようにブロックの上に登り下流に向かってキャスト。ウロコが二枚。しかしラインがブロックの上に載ったり引っ掛かったりしては流れて行かない。ブロックの上から横の流れに戻り斜めにキャストする。反応はブロックの直ぐ後ろの小さな巻き返しに多いから狙いのブロックの上にリーダーが乗るように距離を調整してフライを落とす。斜め下流から移動してきたコイがフライを見つけ素直に喰い付いてくれて4尾連続ヒット。しかし水中のブロックの中を逃げ回るので誘導が大変。ロッドを立ててブロックを避けながら左の流れに引き出す。5尾目がヒットしたが直ぐに外れてしまう。フライにはウロコが2枚付いていた。その後も回遊は続き1尾ヒット。少しずつ下流に下って行ったが、下流部ではブロックが少しずつ水中に隠れるようになっていて、ブロックの間の水深は横の流れとほとん小さなワンドの中で最後の1尾ど差が無くなっている。回遊は両方を行き来している様で、反応のエリアが少し広くなる。右岸ギリギリから流れの中央までの広い範囲で回遊を捜し、2尾ゲットしたところで反応は消えてしまう。反応が消える直前には、すぐ横の岸際を上流に戻るコイが群れで通過して行く。下流には一番橋が目の前にありその手前にある流れは浅くてコイの回遊は期待出来そうにない。それでもしつこく反応を探していると、浅いポイントの中で2尾ほどの反応が出た。それに向かってフライを送り込んでみたが、全く反応しない。「居たんだけど‥‥」と呟きながら反応のあった所の横に来てみると、茂みの裏側に小さなワンドが見えた。[ひょっとしてこの中に?]と思いパンを投げ込んでみる。[出た!]居ないと思っていた小さなワンド狭いテトラの間で撮影で反応が出た。流れを渡り、上流の茂みの陰から目の前にフライを落とす。コイはフライから少し離れていたがゆっくり回遊して来て、フライを吸い込む。もう1尾がすぐ横に姿が見えたので、狙ってみたがこれは反応してくれず、その内姿が消えてしまい日没終了。ここしばらく、浅川は一箇所でまとまった釣果の出るところしか行かなかったが、厳しくなってきたので流れを広く探るのがいいのかもしれない。そんな事を考えながら帰路につくと遠くに富士山が浮かび上がっていた。この様子なら、明日の開成でのマス釣りもいい天気になりそうだ!



line
サイトマップへ
Copyright © 2011 Katsumasa Fujita