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濁りが取れて流れも落ち着いたが‥‥(2011/10/11)流れの中央部で水深30cm
10月11日、三連休だったが所用のため出漁はナシ。連休明けの平日だが早朝からDエリアに出漁。最初のポイントは前回の最後にブレイクした下流部のブロック帯。流れは濁りが取れて透明度が復活し、風もなく絶好の釣り日和。タックルの準備を終わって静かにブロック帯に近付くとブロックの先端部で元気な反応が出た。「居た〜」と小さく声を上げて喜ぶ。ブロックの間を回遊しているその移動先にフライを落として待っていると、期待通りフライに向かって来る。[来た来た]前回のリベンジを達成したがとワクワクしながら待ったが、コイはフライの直前で水面に波紋を広げながら沖に去って行ってしまう。「何で〜?」とその反応具合と見切りの鋭さに唖然とする。次を探して辺りを見回すと、下流のブロックの間で反応が見えた。「今度こそ」と期待して前方にフライを落とす。コイは迷わずフライに向かって直進し、大きく口が開きヒット。開始から9分後だった。しかし良かったのはこれだけ。以後反応はポツポツ在るがフライの直前での見切りの連続。ポイントは流れが遅く、その遅い流れと同じ速度で下流に進み、下流に反応が見えると、キャストエリアまで進んでフライを落とすが、フライの所まで回遊して来ない。やっと来たと思っても、フライの真下を通過したり、直前でUターンする。そんな厳しい中、やっと2尾透明度が復活して底の様子が良く判るヒットしたが掛かりが浅かったか途中で外れてしまう。結局ここで1時間半粘ったが追加できず、上流へ移動。次のポイントも前回厳しかったところで、護岸の段差のあるところ。水中のブロックは底まで見えて「あの隙間に入り込んだのか」と納得しながら上流を見ると、護岸の段差のとこりに7尾程のコイが集まっている。[ウワ〜、居る〜]と叫びながら喰い気があるかどうか試すために、その群れにサーチして見るとすぐに水しぶきが上がった。急いでフライを落とすと、すぐに1尾が喰い付いて来て沖に走る。群れはその居そうだったので、沖に走ったのを下流に誘って取り込む事にする。ブロックの様子が良く判るので入り込まれそうな場所を避けながら誘導。ブロックと水面まで少し距離があるので、水面に僅かに出てこのポイントでの記録を更新いるブロックの上に降りて取り込む。これをリリースして群れを探したがどこにも居なかった。がっかりしながらも[この調子なら絶対に回遊してくる]とブロック帯の中のコイを探す。時折回遊がありサーチには反応するのだが、フライにはなかなか反応してくれない。やっと反応してくれたのにやはり掛かりが浅かったのか、沖で一暴れした途端に外れてしまう。そんな中、ブロック前を回遊していた反応が、目の前でブロック帯に入って来て素直にフライに喰い付いて来た。重かったがそれ程暴れずに取り込む事ができ、取り込んでからその大きさに驚く。体長85cmでこのポイントでの記録を更新。その後もう1尾追加したところから回遊が全く無くなってしまう。ブロック帯を諦め、流れが復活していたので、途中で水中撮影をしながら中流れがきれいだった州に渡る。その途中で、中州の向こう側からサーフボードをパドリングしながら若者が3人上流に向かっているのが見えた。ウィンドサーフィンに来たのだが、風が弱くてセールなしで遊んでいるのだろう。中州に着き前回は濁りがあって敬遠していた中州左側の流れへ向かう。流れは以前と同じだが、流れが少し遅いような気がする。増水によって流れが少し変化したのだろうか?その遅い流れをサーチして見るが全く反応が出ない。どうしてかな?と考えている時先程見たサーフボードの若者の通り道が気になった。右岸にいる時、下流にそれらしい人影が見えたのは気付いていたが、まさかセールなしで流れに入ったとは思わなかった。彼等が上流に向かう時に中州の横を通ったコースは、今コイの反応を探している風がないとこんな遊び方をするの?筋と同じはずなので反応しないのだろう。左の流れを諦め中州に上がって最下流部に移動する。しかし下流の新しく伸びた砂利の中州の先でも反応はナシ。左の流れを諦め中州右側の流れの先端部に行ってみる。こちらは砂利の中州の巻き返しになるので流れが緩い。今までそれ程遠くまで様子を見てなかったので、目の前の浅場がどこまで続いているのか見に行った。中州からすぐの所は膝上程度で水深50〜60cm程度。それが沖に行くほど浅くなり右岸との中間点辺りでは30cm程度になってしまう。どこまで右岸に近づけるか様子を見に行くとどこまでも進める。対岸には朝一番に入った崩れブロック帯があり、少し深くなってきたのでそれ以上前に進まなかったが、キャストすれば届くところまで辿り着けた。右岸から少し離れなここで掛けたら撮影は遙か彼方がら下流に進み、反応があるか様子を見たが全く反応ナシ。そこまで来て気付いた
のは[もし、ここで掛けるとあの中州まで運ばないと写真が撮れない]と言う事。振り返ってみると中州は遙か彼方でコイをぶら下げて行くのは大変な距離だ。それでも「反応があれば…」などと考えている自分のどん欲さに驚くが、運良く(?)反応はなかったので、ここを諦め中州に戻る。中州周辺の様子も見たがやはり反応がない。中州前の川底にはコイがつついた新しい跡が幾つも見られるので回遊はしているらしいが、水面への反応はない。中州周りを諦め右岸に戻る。このポイントはコイの数は多く、いくら増水があっても堰があるので下流に流されてしまうことはなさそうだ。だったら何故水面に反応しないのだろう。可能性として考えられるのは護岸前の流れは少し緩くなっていた[まだ、底餌が豊富にあるからでそれを食べ尽くしてしまえば、水面への反応が復活するだろう]等と考えている間に時間は12時前になっていた。切り上げる前にしばらく様子を見ていなかった上流部へ行ってみる。上流部も以前に比べて流れが少し遅いように思える中、護岸前での反応はポツポツ出る。到着直後に1尾釣り上げ、下りながら反応を探す。見切りが激しい中、フライを交換して2尾連続ヒット。そろそろ切り上げようと戻り掛けた時、見つけた1尾を追加して合計8尾になったところで終了。相変わらず厳しいDエリアでした。


ここまで様子を見に行ったが‥‥


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