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やっと二子にマルタがやってきた(2012/3/11)人様が釣り上げたマルタですが
3月11日、マルタの気配を確認したくて二子に行きました。兵庫橋に着いてみるとポイントに木村さんの姿が見える。橋の上から合図を送って挨拶をする。タックルの準備をしながら「お久しぶりです」と声を掛ける。準備を終えて木村さんの横に並び、流れを見ながら今日の本流の様子を聞き[沈めるフライ]の話などをしていると、目の前に喰い気十分のコイが洗われる。「あれ、釣れますよ」と声を掛けると木村さんはすぐにコイの上流にフライを落とす。「凄い!」と驚くほど正確見事なキャストで釣り上げた木村さんに移動の筋にフライが落ちた。コイは何の躊躇も見せずフライに喰い付く。水しぶきと共にヒット。下流に走るのを追い掛けてすぐにこれを取り込む。あまりに見事なヒットシーンで写真を取り忘れていたので、陸に運ぶ途中に声を掛けて記念撮影。リリ−ス後「上流の下水前に沈んでいるコイが流れにいるので、あれは沈めたら釣れそうです」という情報を聞く。下水前はブロック沿いに反応するコイが居るので、その様子を見に移動する。流れ込みに着いて見ると確かに水中に沈んでいるコイが1尾見えたがすぐに消えてしまう。左岸のブロックの上には水温が上がったので元気になったアカミミガメが日向ぼっこをしている。ロッドが届く距離まで近付いても動く気配がない。このカメは暫くそのままの体勢で日向ぼっこを続け人影にも驚かず悠然と日向ぼっこていた。そのカメの登っているブロックの向こう側でのコイの反応を期待してみたが出て来ない。ブロック回りの水中を眺めていると最下流部のブロックの陰で動き回っているコイの姿が見える。[あれなら沈めると釣れるかも]とこのポイントでは初めての[沈めて]に挑戦する。しかしブロックで流れが複雑になっていて、インディケータとフライが真っ直ぐ沈んで行かない。何処に落とせば沈むのか考えて、ブロックの下流にある小さなワンドを狙ってみる。しかし手前に速い流れが在り、その流れ手前のラインを引っぱりがインディケーターが先に動いてしまう。キャストしてからラインをブロック側にメンディングしてドラッグの掛かりを送らせる。その間、インディケーターには微かな反応があるが[コイならもっと一気に木村さんの2尾目引き込むはずだからオイカワか何かがフライをつついているのだろう]などと考えながらキャストを繰り返す。水面の反応を諦めたわけではないから流れに沿って下流の様子を見ていると、木村さんが取り込み体勢に入っている。慌ててカメラを用意するが、すぐに取り込んで陸に向かい出す。何とかこれを撮影した後、再びインディケータに集中する。ラインの落とし場所の様子が判り、かなり長い間インディケーターがポイントに留まるようになった時微かな反応が出た。[コイではないかもしれないが]と半分疑いながらロッドを立るとずしりと重い。二子で初めてのルースニングの獲物。速い流れから引き離し浅場に寄せて1尾目をゲット。これをリリースして同じポイントにフライを沈める。巻き返しは下流からワン巻き返しの中を狙ってドの奥を回り、手前のブロックの裏側で元の流れの合流しているので、ブロックの裏側を狙ってフライを流す。そして20分後に次がヒット。これも難なく取り込めて2尾目。いつもこのポイントではまとまった数が釣れることはないので[そろそろお終いかな?]などと考えている時、次がヒット。そしてその8分後に次が。12分後、13分後、6分後、9分後と連続でヒット。その後2尾に途中で逃げられてしまったが25分後に8尾目をヒット。これをリリースした直後に下流で粘っていた木村さんがやって来る。「釣れてる見たいですね」「8尾」「そんな感じでした」「2尾目は見たけれどその後は?」「あれっきりです」と話をしながら「本流の様子を見ます」と木村さん。「マルタの様子を見に私も本流へ行きます」と二人で向中州からマルタ狙いのフライマンかう。新二子橋の下から対岸を見ると、フライマンが一人マルタを狙ってキャストしている。幾度かヒットしていたが途中で外れているみたいだった。木村さんは「下流の様子を見てから帰ります」とそこで別れる。足元に速い流れを見ながら上流に向かっているとフライマンがやって来た。よく見ると松田さんだ。「お久しぶりです。今日はマルタですか」「東名上で1尾上がりました」「ここで釣れているみたいですよ」「そうなんですがあそこを渡ろうとしたけてど、途中から深いので弱気になって諦めたとこです」「上流側に行けば渡れますよ。行きましょうか」と言うことで二人で中州を目指す。中州で釣っていたフライマンの所に行くとちょうどヒットしたところ。「少し小さいけど」「釣れないかもしれないから写真を数は少ないがマルタは来ている撮らせてください」とお願いして今年最初のマルタの画像をゲット(写真上)。流れの中央には浅くて少し遅い流れがあり、マルタはその浅場で産卵行動中。数はまだ僅かで時折小さな水しぶきが上がる程度。フライをマルタ用に取り替え流れの真ん中の黒い影に向かってキャスト開始。しかし下流から吹いている強い風で、ラインの先端が上流に流され、手前の速い流れに落ちたラインが先端部を引っぱりながら流れてしまいフライが沈まない。しかも風に逆らおうとして力んだ結果、後の河原をフライが叩き気が付くとフライが無くなっている。開始早々にスレ掛かりで軽くヒットしたがすぐに外れ、その後は全く手応えナシ。しかも昨年からベストに入っていた僅かなフライはが次々になくなっていく。速い流れを嫌って、下流に最後のあがきもヒットせずあるもうひとつの産卵予想ポイントを見に行くが、こちらも流れが速くて立ちこめないし、マルタの姿らしき物が見つからず、最初のポイントに戻る。狭いエリアなので3人ででキャストするのは厳しい物があり、初めから釣っていたフライマンは数尾釣り上げたところで切り上げて行かれた。数少ないフライが残り一つになり、それを無くした時点で終了。最後に兵庫島横の出っ張り裏に行き、最後のあがきとコイを狙ってみたが、2回の反応を合わせきれず、日没終了。マルタはこれからどんどん数が増えてくるで楽しみです。来週はぜひ釣りたいです。



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