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タヌキとネズミが対岸に現れ (2012/8/19)タヌキとネズミが現れた
8月19日、土曜日は家族が集まると言うことで出漁ナシ。日曜日はいつも二子に行く事にしていたが、しばらく浅川へ行っていないので様子を見に行く。ポイントはいつもの平山橋周辺。他の所の様子を見てもいいのだが、この暑さでウロウロするのも大変なのでいつもの場所にする。平山橋の上流側から流れに降りて、瀬からの流れ込みの様子を見ると、狭い流れの中にコイの姿が見える。眺めていると急に水面を流れてきたらしい餌に反応して、水面に口を出しながら下流に下って行く。数はいるが反応が鈍い反応の良さに期待して流れを下りながら様子を見る。しかし流れの途中では全く反応が出ず、下流の平山橋に着いてしまう。反応は平山橋の直下に時々現れるが、風による波でそれが凄く見難い。しかもそれに向かって流したフライは、それまでは日差しに照らされてフローターがハッキリ見えていたのに、橋の影に入ったところで見えなくなってしまう。時折風が弱くなり波が小さくなったときにはコイの反応が良く見えるが、反応は弱く、単発で1〜2回反応するとすぐに移動してしまうのか反応が出なくなる。水面を注意深く眺めていると、群れの移動に合わせて引き波が立っていることがある。その引き波がフライの筋に向かっているのが分かると、ラインを止めて移動を待ったり途中まで手繰って流し直したりしやっと掛けたのにブレイクながら反応を待つ。しかし反応する数は少なく、一度のサーチで1尾がたまに反応するだけでなかなかまとまった反応が出ない。群れは時折上流に向かって左岸前をすぐ横まで移動して来るが、こちらの気配を感じると全員がUターンして戻って行く。落ち着かないコイの群れの移動先を探し、幾度もフライの流しの筋を変えながら送り込んで、やっと喰い付かせることができたが一気に下流に走り、力強い引きを楽しもうとした瞬間に軽くなってしまう。ティペットが前回のままで始める前に一応チェックはしたが小さな傷があったのかもしれない。一発目のラインブレイクは本当に悔しい。その後も同じ様に気まぐれな反応は出続けたが、フライへは反応してくれない。その内反応は少なくなっていき、最後には沈黙してしまう。ここいると思ったのに釣れなかったを諦め左の[東豊田用水]の水門前に移動。当然幾つも元気に餌を待っていると思って流れを覗き込んでみたがコイの姿が見えない。よく見ると下流の水門前に数尾が底近くにいたが全く水面に反応しない。そればかりか、こちらの動きを感知したのか一気に上流に去って行く。結局ここでも釣果無し。次のポイントに期待しながら上流に向かう。久しぶりだからポイント前の夏草は以前よりも背が高くなり横に走るクズの軸も太くなっていて歩き難い。それをナイフで切りながら進みやっとポイントの見えるところに出る。ポイントでは数尾が水面に浮いて回遊している。静かにフライを落として見るが、着水と同時に対岸のブロックの向こう側に消えてしまう。手前に居なくなったのでそのまま流れに降りて対岸前の様子を見る。いつも水面にいたが釣れなかったならブロックの向こう側の小さな窪みで幾つか反応が出るはずなのに、今日は全く反応が出ない。しばらく眺めているとやっと窪みの奥で反応が出た。[居た]と喜んでキャスト。すぐにフライに反応してヒット。しかしすぐに外れてしまい窪み周りの反応は消えてしまう。こうなったら沈めるしかないといつもの様にインディケーターを付けて窪みの前に落とす。浅川に到着から2時間。やっと1尾目をヒット。それからはいつものペースで連続ヒット。しかし反応は次第に間隔が開いていく。3時を過ぎ6尾目を掛け、これはかなりの大物でブロック帯から手前に引き摺り出したが、元気に走り回り再びブロックの向こう側に逃げ込んでしまう。何とか手前に引き出そうとしたときブロックを擦ったのかブレイク。で、その後反応は最初だけは反応がストップしてしまう。少しずつ下流に位置を変えながら様子を見ているとき、対岸の茂みの間にタヌキが顔を出す。急いでデジカメを取り出すが、撮影モードになる直前に茂みの奥に消えてしまう。目の前での反応がなくなったしまったので下流を眺めていると、遙か彼方で元気な反応が見えた。フライをいつもの浮くタイプに取り替えてそれに向かってキャストしたが、向かい風で最初の距離が稼げない。しかも風のためラインの流れる速度が遅い。やっとフライがポイントに到着したが、反応していたコイはもうそこに居ない。フライはそのままで目の前のポイントの様子を見ていると、先程タヌキが覗いていたすぐ前にコイの反応が出た。[ウワッ、出た〜]と喜んでそこにキャスト。すぐにフライに反応があり6尾遠すぎて届かない目をヒット。5尾目から1時間30分経っていた。その直後からポイントでは水面に反応が頻繁に現れる。何がスイッチになったのか判らないが反応は元気がいい。ヒット直後に一気に走り、ラインを送り出す前にブレイクしたり、ネットイン直前に走り連続でブレイク。バラシも1尾あり連続で3尾に逃げられてしまう。しかし反応はそのまま続き、4尾連続で釣り上げた時、対岸の水辺を動き回る物を見つけた。キャストを止めて眺めるとそれはかなり大型のネズミで、岸辺に張り付いているサーチのパンを次々に食べている。岸辺はちょうどそこだけ草が生えていないので土が露出しているので、タヌキの水飲み場かも知れない。そんなネズミを撮影をした後も反応は続き、途中で1尾ブレイクしたが2尾をゲット。いつもなら最後にタヌキの水飲み場かも床固周りの様子を見るのだが出だしに反応が少なく、やっと反応が出始めたので途中で切り上げることができず、最後までここで頑張ってしまった。頑張っている間に気になったのは、激しく見切るコイがいる事。フライを見つけて一気に飛びついてくるのに、直前で驚いたようにUターンするタイプと、喰い付いた瞬間に激しく水しぶきを上げて反転するタイプ。見切り方はこの二種類だけなので2尾だけかも知れない。途中でフライを色々交換して何とか11尾釣り上げたが、フライをこんなに見切るようになったのは自業自得。この2尾を何とかしなくては。



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