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段差の上に行ってみたら、そこにも天国があった (2013/1/25)段差の上のもうひとつの天国で
1月25日、1月は肩を痛めたため出漁回数が少ないので平日だが日射しが暖かく風もなさそうだったので、数を期待して平瀬川へ出漁する。いつもの様にコンクリート護岸を下りとりあえず下流側のポイントを覗くと左岸にぶつかった流れが鉄骨の先で広がるところに頭場出た。流れ込みから送り込んで見るが反応は右の巻き返しの中に移動。流れ込みからは流れて行かないところなので右岸を少し下りコイの前方にフライを落として回遊を待つとすぐに見つけてくれてファーストヒ「居た居た」で1尾目ット。取り込み中も下流に頭が出ていたが、リリースした時には消えていて見つからない。とりあえず1尾目をゲットできたので次のポイントに移動。いつもの橋の下に来ると横の下水の落ち込むあたりに幾つも浮いているのが見える。脅さないように静に横まで行って上流側にフライを落とす。1尾がフライに向かって来たがそのまま下を通過してしまうが次の奴がやって来て水面で口を開ける。1尾目から11分で2尾目。水面に見えていた他のコイは取り込みのざわめきの中で消えてしまう。少し下流に居るが底近くに沈んでいるのでフライには無関心。ここを切りあげ上流のメインポイントに向かって移動中、右岸から左岸に向かう浅い流れに、動き回っているコイの姿を見つける。反応するかどうか上流側から様子を見ると数尾が浅場を動き回りなかなか喰い付かなかったが元気に反応してくれる。しかし浅場のため流れが複雑で、狙った奴の前になかなか流れて行かない。狙っているコイも一箇所に止まっていないであちこちに移動するので、それを追い掛けながらキャストする。やっと崩れたコンクリートのかけらの裏側でヒットしたので、ティペットを引っ掛けないようにロッドを持ち上げ、通路から流れに降りて下流のプールに誘導しネットイン。これをリリース後、同じ様に流れにいるコイを探しながら上流に向かうがコイの姿は見つからない。やっと見つけても底近くに居て水面に興味なさそうなのでそのまま上流に向かう。途中、終点の段差をどうやって越えようか考えながら[何か足場になる物が在れば…]と思い付き、それらしい物を探しながら上流へ。コンクリートの通路が無くなり護岸まで最終ポイントのコイ達河原になったところで、半分砂に埋もれたフェンスのかけらのような物を見つける。真ん中に隙間があり、段差に立てかければハシゴのような足場になりそうなので、これを掘り出して上流に向かう。終点のプールには相変わらず幾つものコイが水面に頭を出しながら流下物を吸い込んでいる。全体を脅さないように手前から順番に狙う。ヒットするとすぐに下流に引っぱり群れの中を泳ぎ回らないようにして取り込む。2尾連続でヒットした後1尾を途中でバラしてしまったが群れには影響なく連続ヒットが続く。ここで7尾を釣り上げた後、最後の1尾をバラしてしまったところで水面の姿は全部消えてしまう。そこで先程掘り出しておいたハシゴの登場。段差のところに立てかけてみると真ん中の足場がちょっと高くて段差の上に上がるハシゴ(笑)足が届かない。[エッ?困った]と辺りを見回すと、段差の下の床面に切り取られたH型の鉄骨が10cm程突き出している。[これの上に乗れば届くかな?]とハシゴを少し移動して、鉄骨の上に乗り足を上げると中央の足場に届いた。ロッドを上に置いてハシゴに乗り上段にせり上がる。[帰りはここを降りればいいんだ]と納得して久しぶりに上段のポイントに。魚道の横を通り、右に見える水門の前を通過して、最終ポイントへ。最終ポイントは奥に見えるトンネルの手前の浅いプールだが、その手前にも小さなポイントがある。水深20cm程だがセメントで3つに仕切られた小さなプール。静に覗き込むと数尾が回遊している。水面に反応するかどうか様子を見た後、端から順番に狙ってみる。左は下流から狙うことになり旨久しぶりの上段のポイントく口を使わせることが出来なかったが真ん中は直ぐにヒット。しかし近過ぎてラインブレイク。右端には3尾いて1尾を直ぐにヒット。取り込んだ後は下流の魚道の横まで行って記録撮影。これを横の浅い流れにリリースし、ポイントに戻って次を狙う。右のプールで次のをヒットしこれも下流に運んで撮影したが、先のコイがそのまま流れにいて移動していない。まともに泳げる水深ではないので、手元のコイと残っていたコイを魚道の最上段に放し、次を狙いにポイントに。手前のプールに姿が無くなったので今度はその奥のトンネル前。赤いのを含めて10尾以上が浅いポイントを回遊している。とりあえず左岸の一番手前にいるのに狙いを定めてキャストするとすぐに喰い付いてくれる。これを取り込んで下流の撮影ポイントに群れは奥に逃げ込むが運ぶ途中、水深の浅い場所を見つける。[ここなら撮影できそうだ]と運んできたコイとロッドとメジャーを並べて記録撮影。リリースも魚道の下に放すとポイントに戻って来るかどうか心配だったので、すぐ上流の仕切りの中に放流しポイントに戻る。トンネル前に居た群れは右岸前に固まっているが反応はいい。一番手前の奴を狙ってキャストするとすぐに喰い付いてくる。浅いので寄せるのも簡単。すぐにネットインして下流の浅場に行き記録撮影。これをリリース後ポイントに戻ると先程まで見えていた群れが居ない。[エッ?どこに行ったの?]と周辺を探すが、右のトンネルの前には姿が見えない。トンネルの中の水量はほんの少しで彼等が泳いでいけるほどの水深はない。探していると左のトンネルの前に赤いコイの姿が見えた。帰り道で1尾追加良く見るとその周辺に他のコイも一緒にいる。様子を見ていると少しずつ手前に廻ってくるので、その群れの手前にフライを落としす。距離は約15m程で流れもほとんど無いからドラッグは掛からない。端から順番に釣り上げてここで連続9尾をゲット。最後は全く反応しなくなったのでここを切りあげ下流に下る。途中で通路の上からヒットしたが取り込む場所が無く、取り込めるところまで引っ張って行って20尾目をゲット。久しぶりの大漁に少し早いが終了にする。段差の上にもうひとつの天国があった平瀬川。今度はいつ来ようかな?



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