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どこへ行っても釣れない。踏んだり蹴ったりの[ボ] (2014/4/6)唯一の獲物
4月6日、4日の釣りビジョンの撮影の疲れで土曜日は休養。満を持して少し早めに家を出て二子に向かう。いつもの兵庫橋上に着いてみると流れに濁りが入っている。前日は雨も降らず濁りの原因が全く判らないが上流のどこかでにわか雨でも降ったのだろうか。そんな濁りの中いつものポイント前に行くと、倒竹の間に黒い影が幾つも浮いている。急いでラインを引き出し、その黒い影の前に落としてみるがフライはその上を通過して行くだけ。よく見るとほとんど動きが無く、濁りで底が見えない1尾がに動くと全員が一緒に移動してしまう。そして時折、倒竹の奥で水しぶきが上がるから集まって居るコイはメスがその気になって、産卵が始まるのを待っているのだろうか。全く反応しないコイを横目に見ながら、倒竹の上流側に行ってみるが、濁りのため水中を移動しているはずのコイの姿が見えない。下流を見ると1尾だけ元気に流れを横切りながら水面に反応しているやつがいる。[居た〜]と喜んで急いでその上流に行きキャスト。ここまでは良かったが慌ててキャストしたから、上空に張り出している木の枝にフライを引っ掛けてしまう。これを切ってフライを結び直した後眺めると、水面に見えた反応は消えている。しばらく戻って来るのを待ってみたが現れないので、上流の流れ込みに移動。しかし濁りのため全く単発で1回だけ水中が見え無い。また、ブロックの下流側に大きな玉浮きが引っ掛かっている。しかも流れが少し早いので、いつも狙っているポイントに落としても直ぐに動き出してしまいそうだし、玉浮きが邪魔なので、ここでキャストすることなく下流へ移動。二子橋の下流のポイントに行ってみるが、水面には桜の花びらが一面に流れているだけで、コイの反応は全く出ない。下流の方を眺めると、それでも1尾だけ水面に反応しているのが見えたけれど、2回目の反応までずいぶん時間がかかる。それでも狙えるかも知れないと思い下流に移動してみたが、その後反応は出ない。それどころか水面に尾鰭を出したまま定位しているコイの姿だけで動きが見られない。ここを諦め横の本流へ。しかし本流も単発の反応が出ただけ。下流に見えた単発の反応だけ反応は上空をカラスが飛び回った途端に消えてしまう。仕方なくその下流の先日大物を釣り上げたポイントまで一気に移動。流れ込みから様子を見ながら下って行くと、前回と同じ所で反応が出た。しかし単発でフライの到着時には消えてしまう。少し下流まで下がってみたが反応が出ないので、中州を横切って前回のポイントの一つ上側から様子を見る。しかし降り始めた雨と雷の中、水面への反応はでない。前回より少し下流に行って見たが反応が出ないので下流へ行くのを諦め、元の本流に戻る。しかし反応は出ない。次は右岸のいないなプール。前回と同じ位置で徒渉しようと流れの中間まで行ったが、深くて途中でUターン。少し上流からもう一度試したが、やはり深い。一気に上の瀬まで上がって対岸に渡り、いないなプール反応ナシの上流側のプールから覗く。しかしコイの姿すらなく、いないなプールへ。しかしここも全く反応が出ない。どこに居るのか探している時、後ろから声がかかる。岸にはいないなさんが立っていて、上流から下ってきたところ。話を聞くと前日は藤澤さんに会ったそうで、前日は4尾で、今日は2尾。今日の2尾目がコイを釣り始めてから1,500尾目だそうです。おめでとうございます。時間が4時を廻ったところで「お疲れさま」と帰って行かれた。ポイントでの反応が無いので、前回来た時ポイント出口に見えていた反応の確認に行く。水面から頭を出しているブロックの上を下流に向かって歩いていると、突然ブロックの間からコイの群れが慌てて逃げだして行った。立ち止まってブロックの横の水中を眺めると、ちょうウロコが1枚ど本流といないなプールの合流点で緩い巻き返しになっているところに黒い影が見える。しかし底近くを泳ぎ回っているだけなので、取りあえず沈むフライに交換。目線が高くインディケーターの動きを確認できないので水中のフライを追い掛ける。しかし回って来たコイはフライの横を何事もなかったように通り過ぎて行くだけで、喰い付いてくれない。一度フライが見えなくなったので合わせてみると、軽いショックと共にウロコが1枚。その後も回遊はしてくるが全く喰い気のない状態が続く。結局ここを切りあげ上流へ向かう。しかし二子橋から上はいないなさんがやった後だから、行っても期待できそうにないので二子橋下の瀬を上流から斜めに渡渉して東京側に戻る。二子橋のところまで流れから離れて歩き、橋の袂反応が出ないからもう一度下流の様子を見るが、反応は全く出ない。この後どこに行くか悩むが、新二子橋の上まで行くには時間か遅いので、兵庫橋上の戻って見る。流れは初めに来たときよりも透明度が良くなって居るように見えたがコイの姿が見えない。倒竹周辺に居ないときは、上流の流れ込みに集まって居ることが多いので、期待しながらそちらに移動。流れ込みまで来ると、少し流れが緩くなっているように思えたのでキャストすることにする。ブロックに引っ掛かっている玉浮きの後ろ側に落として様子を見たが反応が出ない。落とし場所を変えようとピックアップしたら玉浮きの糸に引っ掛けてしまう。[どうせ玉浮きだから細い糸だろう]と引っぱって見るとティペットの根元から切れてインディケーターごと盗られてしまう。釣れない反応が無い上にインディケーターまで無くすのは悔しいので、回収に行く。玉浮き引っぱって見ると予想外に太い糸が下流に伸びていて、途中でゴミに絡んでいる。それを無理矢理引き抜いて処理するが、インディケータはティペットから外れていて回収できなかった。おまけに対岸に戻る途中、見えない底石に躓いて前のめりに水面に倒れてしまい前面がずぶ濡れ。コイは釣れないし気温が低いところでウェーダーは浸水。袖口も濡れたのでやたらに寒い。100均で買った腕時計も表示が消えてしまう。2年ぶりの釣果無しの上に冷たい体に震えながらの帰宅。悔しいです。



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